
凍結から守る、水抜き栓の歴史
水道を凍結から守る、寒冷地では、欠かすことのできない水抜き栓。
その歴史は古く、苫小牧市では昭和20年代後半から使われ、実に70年以上の間、家屋を水道管の凍結から守り続けてきました。
驚くべきことに、水抜き栓の基本的な構造は変わっておらず、いかに優れた技術であったかを物語っています。
先人達の知恵や開発努力には、脱帽するとともに感謝の気持ちが尽きません。
本格的な冬を過ごす中で、厳しい寒さになる夜や、長期間不在にする際には、水抜きを行って凍結を防ぎ、快適に水道水を使えるようにしましょう。
※上下水道部のホームページから水抜き動画を視聴できます。
https://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/kurashi/jogesuido/sokatsu/suido/kanri/mizunuki.html
動画で紹介するように、建物の構造等により操作が異なりますことをご了承ください。
※不安がある場合は、市が指定する指定事業者にご相談ください。
ttps://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/kurashi/jogesuido/sokatsu/suido/kanri/tobangyosha.html#%EF%BC%92
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