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令和2年

苫小牧市民の皆様へのメッセージ(令和2年12月10日)

この度、本市では経験がない規模での新型コロナウイルス感染症の患者が市内の老人保健施設や保育施設、教育機関において確認され、複数の集団感染事例が同時に発生している状況にございます。感染された皆様の一日も早い回復をお祈り申し上げます。
 また、市民・事業者の皆様には日頃より感染防止対策にご協力をいただき感謝申し上げ、さらには日々、感染症対策の最前線でご尽力いただいております医療従事者の皆様に、心から感謝申し上げます。
 集団感染が判明した施設におきましては、順次、苫小牧保健所により、利用者・職員など濃厚接触者の特定作業が進められており、検査を実施したうえで体調の変化がないか確認を行っているところでございます。
 本市といたしましても、苫小牧保健所や苫小牧市医師会、各施設管理者と連携を図りながら、感染拡大を防ぎ、重症者の発生を最小限に抑えるよう、最善を尽くしてまいります。
 全道的に患者が急増しており、病床使用率も高くなっているため、引き続き予断を許さない状況でありますが、この難局を乗り切るには市民一人ひとりの感染防止対策がなによりも重要となります。
 感染リスクの高まる休憩室や喫煙所、更衣室に加え、飲食をする場面においては、感染防止が徹底されないことが予想されますので、改めて自分の身を守るためにも「マスクの着用」「手洗い・手指消毒」「換気」の徹底をお願いいたします。
 また、仕事や人々が集まる場面において体調が悪い場合には、「参加しない」「参加させない」という選択をいただくよう、重ねてお願いいたします。
 

記録作成:総合政策部秘書広報課

苫小牧市民の皆様へのメッセージ(令和2年10月5日)

全国的に人の動きが活発化する中、胆振をはじめ北海道内で新型コロナウイルス感染症が再拡大する傾向にあり、市内の事業所におきましても、複数の方が新型コロナウイルスに感染したことが確認されております。
 感染された皆様の一日も早い回復を心からお祈り申し上げますとともに、感染が確認された方や企業等に対する、誹謗中傷や憶測・噂のSNSでの拡散などは厳に慎んでいただきますよう、お願いいたします。
 これまでの事例から、感染リスクを高めやすい場面が分かってきており、具体的には次の点が挙げられています。
 〇マスクをしていない状態で
 〇換気が悪く
 〇人と人との距離が近い狭い空間に
 〇長時間、滞在している場面
 このことを踏まえ、市民や事業者の皆様におかれましては、今一度「3つの密(密閉、密集、密接)の回避」「マスク着用」「手洗い」「換気」など、基本的な感染防止策を徹底するとともに、体調が悪い場合は「参加しない」「参加させない」という選択をしていただくよう、お願いいたします。
 本市といたしましても、苫小牧保健所や医師会等と連携し感染拡大防止に全力を尽くしてまいりますが、これからインフルエンザの流行期を迎えることを踏まえ、皆様におかれては、引き続き一人ひとりができる取組を徹底いただくよう、お願いいたします。
 

記録作成:総合政策部秘書広報課

苫小牧市民の皆さまへ(令和2年8月6日)

市内の事業所に勤務する複数の方々が、新型コロナウイルスに感染した件に関しまして、濃厚接触者の特定が終了し、PCR検査の結果、全員の陰性が確認されました。
 濃厚接触者の方々は、引き続き陽性者との最終接触日から2週間の健康観察を行い、体調に変化がないかを保健所が確認することとなります。
 市民の皆さまにおかれましては、これまでの感染防止対策を徹底していただくとともに、気温の変化が激しい時期でもありますので、体調に留意されお盆期間をお過ごしいただきたいと思います。
 なお、少しでも体調に不安がある場合には、会合や会食、サークル活動など人が集まる場所には参加しない、参加させないを徹底していただくことをお願いいたします。

記録作成:総合政策部秘書広報課

苫小牧市民の皆様への緊急メッセージ(令和2年8月2日)

市内の事業所に勤務する複数の方々が、新型コロナウイルスに感染したことが確認されております。
 本市としましても、事業所並びに保健所と連携して対応を図っております。
 全国的にも、感染症が再拡大している状況であることに加え、これからは、夏休みやお盆を迎え、人の動きが更に活発化する時期になりますことから、市民や事業者の皆様には、「新たな日常」に対応した行動変容として次の取組をお願いします。
 ① 日頃から3つの「密」(密閉、密集、密接)が発生する場所を徹底して避けること
 ② 多人数での会食や飲み会を避けること
 ③ 大声を出す行動(飲食店等で大声で話す、カラオケやイベント、スポーツ観戦等で大声を出すなど)を自粛すること
 ④ マスクの着用、手洗い、消毒、換気を徹底すること
 一人一人が「自分の身を守る」ことを意識して行動することが重要になりますので、感染防止対策の徹底をお願いいたします。
 最後に、本市においてはPCR検査センターが設置されており、迅速な検査体制が整備されています。少しでも体調に不安を感じた方は、かかりつけ医に事前に連絡し、相談の上、受診してください。

 

記録作成:総合政策部秘書広報課 

緊急事態宣言解除(令和2年5月26日)

昨日5月25日、北海道における緊急事態宣言を解除する旨の決定がなされたことを受け、まずは、この間、外出自粛や休業要請等、感染拡大防止の取り組みに御協力いただいた市民及び企業市民、医療従事者の皆様に対しまして、改めて感謝を申し上げます。
 本市におきましては、皆様の御協力のおかげで4月19日以降、新たな感染者は確認されておりませんが、北海道全体の感染状況については、未だ予断を許さない状況にあり、新型コロナウイルス感染症に対する取り組みは長丁場になることが予想されます。引き続き、感染拡大防止の取り組みに御協力いただくとともに、新型コロナウイルスと共生していくことを見据え、「新しい生活様式」を日常生活において心がけていただきますようお願いします。
 本市といたしましては、感染拡大防止と地域経済回復の両立、そして子どもたちの日々を取り戻すことを最重点の課題と位置づけ、職員一丸となって取り組んでまいりますので、市民の皆様には引き続きの御理解と御協力をお願いいたします。

 

記録作成:総合政策部秘書広報課

サンプラザビルに関する第1審判決について(令和2年2月17日)

 サンプラザビルに関する訴訟の判決については、本市の主張が認められない結果となり、非常に残念な思いであります。市としては、駅前の再生と活性化を実現すべく、公共的な見地からの権利集約に取り組んできたところであり、今後の対応につきましては、判決内容を精査し、顧問弁護士とも協議のうえで判断してまいりたいと考えております。
 
記録作成:総合政策部秘書広報課

 

お問い合わせ

総合政策部政策推進室秘書広報課
電話:秘書担当:0144-32-6096、広報担当:0144-32-6108
フォームからのお問い合わせ(リンク)

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