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令和3年

苫小牧市民の皆様へのメッセージ(令和3年9月30日)

 国内に発令されていた緊急事態宣言は、9月30日をもって全て終了となり、市におきましても、10月1日から全ての公共施設を再開することといたしました。
 この間、市民の皆様及び事業者の皆様には、新型コロナウイルスの感染拡大防止の取組にご理解とご協力をいただき、心から感謝申し上げます。
 北海道では、秋の行楽シーズンで急激に人流が増え、再拡大するのを防ぐため、10月の1カ月間「秋の再拡大防止特別対策」を行うこととなりました。道民に対する要請は、
・基本的な感染防止策の徹底(三密回避、マスク着用、換気)
・混雑している場所や時間を避け、少人数で行動
・通勤・通学や通院、生活必需品の購入などを除き、感染リスクを回避できない場合は、札幌市との往来を控える
・飲食は、4人以内の少人数・短時間で、黙食を徹底
などが求められておりますので、市民の皆様には、引き続き感染防止対策の徹底をお願い申し上げます。
 なお、市内のワクチン接種は順調に進んでおり、希望される方々には、11月末までに接種を終了できる体制が構築できております。
 市といたしましては、皆様の健やかな日常を少しでも早く取り戻せるよう、医師会や保健所などの関係機関と連携し、全力で取り組んでまいりますので、引き続きご協力をよろしくお願いいたします。

                 令和3年9月30日  苫小牧市長 岩倉 博文

記録作成:総合政策部秘書広報課

田中将大(たなか まさひろ)選手、伊藤大海(いとう ひろみ)選手の東京2020オリンピック金メダル獲得について(令和3年8月8日)

本市にゆかりのある田中将大選手と伊藤大海選手が、2008年北京オリンピック以来の開催種目となった野球で「侍ジャパン」の一員として出場され、見事!金メダルを獲得されました!
 コロナ禍の状況の中、コンディションの調整など、ご苦労もあったことと思いますが、両選手とも素晴らしい活躍をされ、市民に感動、夢や希望を与えていただきました。
 今大会を契機に、両選手の更なるご活躍を期待しております!
 東京2020オリンピックでの金メダル獲得!本当におめでとう!

                  令和3年8月8日      苫小牧市長   岩倉  博文

記録作成:総合政策部秘書広報課

丹羽 孝希(にわ こうき)選手の東京2020オリンピック銅メダル獲得について(令和3年8月6日)

2012年のロンドンオリンピックから3大会連続でオリンピックに出場し、この度2大会連続でのメダル獲得!本当におめでとうございます。
 コロナ禍の状況から、コンディションの調整など相当な苦労もあったことと思います。
 自国開催という様々なプレッシャーなどを乗り越え、団体戦での銅メダル獲得は市民一同喜んでいるところであります。
 東京2020オリンピックでの銅メダル獲得!本当におめでとう。

                  令和3年8月6日  苫小牧市長 岩倉 博文

記録作成:総合政策部秘書広報課

開 心那(ひらき ここな)選手の東京2020オリンピック銀メダル獲得について(令和2年8月2日)

東京2020オリンピックの新種目であるスケートボードパーク女子で、夏季大会最年少初出場を成し遂げ、更に銀メダルを獲得されたことは快挙であります。
 コロナ禍の状況の中、日常生活や練習環境の制限などもある状況下でのメダル獲得には、相当な苦労もあったことと思います。
 今回の東京オリンピックをきっかけとして、今後更なるチャレンジ精神で世界の舞台でご活躍されますことを、市民を上げて期待しております。
 銀メダル獲得、本当におめでとう。

                 令和3年8月4日  苫小牧市長 岩倉 博文

記録作成:総合政策部秘書広報課 

苫小牧市民の皆様へのメッセージ(令和3年8月2日)

北海道では、感染力の強いデルタ株を中心とする急速な感染拡大が続いており、国において、8月2日から8月31日まで、北海道全域に対する「まん延防止等重点措置」の適用を決定し、北海道では、特に札幌市に強い対策を講じつつ、人と人との接触機会を抑えるなど、全道を挙げて感染拡大防止の取組を強化することとなりました。
 苫小牧市におきましても、7月26日に北海道から公表された7月24日までの1週間の新規陽性者数は32人を数え、7月31日までの1週間では、さらにこれを上回っており、国の警戒指標の最高レベルである「ステージ4」に相当する大変厳しい状況となっております。
 本市における、最近の陽性者の発生状況では、全国的な傾向と同じく30代以下の若年層の割合が高くなっており、また、事業所で複数のクラスターが発生するなど、職場内での感染が増加する傾向となっております。
 今後、夏休みやお盆など、親戚や友人といった人との接触が増える時期を迎えますが、改めて「三密防止、マスク着用、手指消毒といった基本的な感染防止策を徹底」いただくとともに、「できるだけ家族や普段一緒の仲間など少人数で過ごす」ことや、「体調に少しでも不安がある場合には仕事や会合への参加を控える」など、一人ひとりが取りうる対策を徹底いただくようお願いいたします。
 本市としましても、引き続き胆振総合振興局、苫小牧保健所や苫小牧市医師会などの関係機関と緊密に連携し、スムーズなワクチン接種の推進など、感染の拡大防止に全力を尽くしてまいりますので、市民の皆様、事業者の皆様におかれましても、新型コロナウイルス感染症への各種取組に対するご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。

                 令和3年8月2日  苫小牧市長 岩倉 博文
 

記録作成:総合政策部秘書広報課

サンプラザビルに関する第2審判決について(令和3年5月28日)

 サンプラザビルに関する訴訟の第2審判決については、再び本市の主張が認められない結果となり、非常に残念な思いであります。
 市としましては、駅前の再生と活性化を実現すべく、公共的な見地からの権利集約に取り組んできたところであり、今後の対応につきましては、判決内容を精査し、顧問弁護士とも協議のうえで判断してまいりたいと考えております。

                 令和3年5月28日  苫小牧市長 岩倉 博文

記録作成:総合政策部秘書広報課

【新年を迎えて】令和3年 市長新年あいさつ(令和3年元旦)

 新しい年を迎えるにあたり、謹んでごあいさつ申し上げます。
まず初めに、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐため、日々、ご尽力いただいている医療・介護従事者の方々や、感染症の拡大防止にご協力をいただいている市民の皆さま、市内事業者の方々に、心よりお礼を申し上げます。一日も早い収束を願うとともに、感染拡大防止・地域経済対策・健やかな日常という重点軸をテーマにして、市民と企業市民が一日も早く日常を取り戻すことができるよう対応してまいります。新型コロナウイルス感染症の脅威はまだまだ予断を許さない状況でありますが、今後も市民の皆さまの健康と安全を守るため、市政の推進に一層力を尽くしていく決意を新たにしております。
さて、本市にとって長年の悲願でありました、道央自動車道苫小牧中央インターチェンジが、昨年12月13日に開通となりました。一昨年の緑跨線橋の架け替えと併せ、市内中心部とのさらなる交通アクセスの向上を実現することができました。今後の経済活動をはじめ、物流の効率化や広域救急医療搬送、災害対応など「命のみち」としての役割を期待するとともに、北海道経済を支える「要」のまちとしての役割を果たしてまいりたいと考えております。
本年1月には「苫小牧市子どもを虐待から守る条例」が施行され、また、苫小牧市こども相談センター及び北海道室蘭児童相談所苫小牧分室が市内双葉町に開設されます。社会全体で子どもを守るという本市全体の意識醸成と子育て支援の施策推進ならびに、児童相談体制のより一層の充実を図り、児童虐待のないまちを目指します。
また、4月1日からは旧明徳小学校の校舎を活用し、道立の特別支援学校として「北海道苫小牧支援学校」が開設されます。障がいのある児童生徒に対して、より身近な場所で専門性の高い教育を受ける機会が確保されることとなりますが、本市の特別支援教育においても、連続した多様な学びの場、学びの機会が設定されることにより、さらに充実されるものと期待しております。
さらに、4月1日から「苫小牧駒澤大学」の校名が「北洋大学」に変更されます。人口減少と少子高齢化が同時進行する社会の中で、活気あるまちであり続けるためには、大学がこれまで以上に盛り上がり、このまちで活躍する人材が輩出されることが必要となります。苫小牧の未来を創る原動力となる学生が、学業やスポーツなどに励み、実り多いキャンパスライフを送っていただけるよう、大学関係者や地域の方々と共に、しっかりとサポートしてまいります。
今夏に開催が延期されましたが、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会においては、聖火リレーとパラリンピック採火式が本市で実施されます。全国で初めてスポーツ都市宣言を行ったまちとして、市民の皆さまと一体となり大会を盛り上げ、スポーツのまち苫小牧を全国に発信してまいります。
10月には、同じく延期となっておりました、第44回全国育樹祭が本市で開催されます。森林に対する愛情を培うことを目的に、森林がもたらす恩恵や木の持つ優しさ・温もりを体感できる取り組みを進め、継続して森を守り育てることの大切さを普及啓発し、次世代に継承してまいります。
これまでと変わりない市政へのご支援とご協力をお願いいたしますとともに、市民の皆さまのご健勝とご多幸を祈念申し上げ、新年のご挨拶といたします。

                      令和3年元旦 苫小牧市長 岩倉 博文
 
記録作成:総合政策部秘書広報課

 

お問い合わせ

総合政策部政策推進室秘書広報課
電話:秘書担当:0144-32-6096、広報担当:0144-32-6108
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