第78回国民スポーツ大会冬季大会スケート競技会及びアイスホッケー競技会の開催について(令和4年10月31日)
このたび、第78回国民スポーツ大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会が、平成18年の第61回大会以来、18年ぶりに苫小牧市で開催されることが決定し、大変喜ばしく思っております。
古くから氷上スポーツが盛んに行われ、「スケートのまち」として、現在も多くの市民がスケートに親しんでいる本市にとって、大会が開催されることは大変意義深く、地域におけるスケート競技の振興はもとより、地域の活性化においても非常に大きな効果が期待されます。
今後は、大会の成功に向けて、主催の(公財)日本スポーツ協会、文部科学省、北海道や競技団体等と緊密に連携し、開催準備を進めてまいります。
令和4年10月31日 苫小牧市長 岩倉 博文
記録作成:総合政策部秘書広報課
株式会社カネカにおける苫小牧市への企業進出について(令和4年1月24日)
本日、株式会社カネカにおける苫小牧市への企業進出について報道発表がありました。
この度の企業進出については、新たな雇用の創出や地場企業の発展など、本市の経済振興にも大きく寄与するものと考えており、大変喜んでいるところでございます。
市としましても、株式会社カネカの地域に根付いた将来的な事業展開に大変期待しております。
令和4年1月24日 苫小牧市長 岩倉 博文
記録作成:総合政策部秘書広報課
苫小牧市民の皆様へのメッセージ(令和4年1月18日)
1月17日に北海道が公表した、先週1週間の発生状況では、本市在住者において91名の方が陽性とされており、10万人あたりに換算して50人を超える大変厳しい数字となっております。
また同日、北海道より新成人である友人同士の飲食を伴う会合において集団感染事例が公表されるなど、感染者が急増している状況となっております。
苫小牧保健所によりますと、新成人に限らず幅広い年代で感染が急拡大している状況であり、家庭内での感染も多いとのことであります。
北海道においてもオミクロン株への置き換わりが急速に進んでおり、本市としても予断を許さない厳しい状況が続くものと考えております。
市民の皆様には、これまでも継続してお願いしております、三つの密の回避やマスクの適切な着用、手指消毒、換気などを実施するとともに、体調が悪い時には外出や仕事を控え、人との接触を避けるなど、基本的な感染予防策を日常生活の中で徹底していただくようお願いいたします。
令和4年1月18日 苫小牧市長 岩倉 博文
記録作成:総合政策部秘書広報課