国土交通大臣賞（循環のみち下水道賞）を受賞しました！
苫小牧市上下水道部下水道課の「汎用クラウドシステムを活用した防災対応の取組」が、令和４年度（第１５回）国土交通大臣賞「循環のみち下水道賞」のアセットマネジメント部門を受賞しました！
なお、本市での「循環のみち下水道賞」は初受賞で、平成１９年度に受賞した「いきいき下水道賞」有効利用部門を含めると２回目の受賞となります。
（苫小牧市 報道発表 →
こちらをクリック(554.84 KB)）
なお、本市での「循環のみち下水道賞」は初受賞で、平成１９年度に受賞した「いきいき下水道賞」有効利用部門を含めると２回目の受賞となります。
（苫小牧市 報道発表 →
こちらをクリック(554.84 KB)）受賞内容について
【受賞件名】
「汎用クラウドシステムを活用した防災対応の取組」
【受賞部門】
「アセットマネジメント」部門
管理体制（ヒト）、施設管理（モノ）、経営管理（カネ）の一体的なマネジメントや人材育成、
技術力の維持・継承により、下水道事業の持続に貢献する取組
管理体制（ヒト）、施設管理（モノ）、経営管理（カネ）の一体的なマネジメントや人材育成、
技術力の維持・継承により、下水道事業の持続に貢献する取組
【取組内容】
少子高齢化に伴う技術職員の不足、激甚化する大雨災害への対応として、汎用クラウドシステムを活用した大雨管理システムを導入し、業務の効率化と職員の負担軽減を図りました。循環のみち下水道賞とは
健全な水循環、資源・エネルギー循環を生み出す21世紀の下水道のコンセプト「循環のみち下水道」に基づく優れた取組に対して、平成20年度に創設された国土交通大臣賞です。
社会経済情勢の変化に対応し、多様な面から社会に貢献した優れた事例を表彰し広く発信することで、受賞者の功績を称えるとともに、他の多くの団体等でも同じ取組が行われ、全国的な「循環のみち下水道」の実現を目指しているものです。
社会経済情勢の変化に対応し、多様な面から社会に貢献した優れた事例を表彰し広く発信することで、受賞者の功績を称えるとともに、他の多くの団体等でも同じ取組が行われ、全国的な「循環のみち下水道」の実現を目指しているものです。
参考リンク
（国土交通省 循環のみち下水道賞 報道発表 → こちらをクリック）
