苫小牧市手話言語条例ハンドブックを作成しました
苫小牧市では、市民の皆様に『手話のこと』や『手話を使う人たちのこと』をもっと知ってもらい、だれもが住みやすいふくしのまちにするため、手話言語条例を制定しております。(詳細は下記のとおり)
このパンフレットは、市民の皆様に手話やろう者のことをより理解していただくために作成しました。簡単なあいさつなど日常で使える手話や指文字も紹介していますので、ぜひご活用ください。
表紙
苫小牧市手話言語条例『手話でふれあうとまこまい』(4.30 MB)
配布について
ご希望の方に無償で配布しています。主な配布箇所
・障がい福祉課(市役所14番窓口)・各出張所、コミュニテーセンター
・福祉ふれあいセンターほか
※配布場所の在庫状況や希望部数によっては、すぐにご用意できない場合があります。
※在庫状況の確認、その他ハンドブックに関するお問い合わせは障がい福祉課(下記問い合わせ先)までお願いします。
実践してみよう!ワンポイント手話
手話は、手指や体の動き、表情を使って表現する「見る言葉」です。もし、あなたの目の前で聴覚障がい者が困っていたら・・・。
この動画では、日常のコミュニケーションで使える「ワンポイント手話」を紹介しています!
実践してみよう!ワンポイント手話パート1(動画)
実践してみよう!ワンポイント手話パート2(動画)
苫小牧市手話言語条例が平成29年4月1日から施行されました
平成29年3月17日の苫小牧市議会定例会において、苫小牧市手話言語条例が議決され、同年4月1日より施行されました。
苫小牧市手話言語条例(PDF形式 103KB)(102.84 KB)
条例制定記念写真(平成29年3月17日・議場にて撮影)