会議内容
開催日時・開催場所
平成26年2月25日(火曜日)午後6時35分~午後8時25分
苫小牧市役所3階会議室(北庁舎側)
出席委員
髙野会長、佐藤副会長、川島委員、竹谷委員、谷岡委員、福井委員、水口委員、家守委員
会議次第
1 開会
2 会議
(1) 住民投票制度行政素案に係る主要論点の検討について
(2) その他
3 閉会
2 会議
(1) 住民投票制度行政素案に係る主要論点の検討について
(2) その他
3 閉会
開催概要
(1) 住民投票制度行政素案に係る主要論点の検討について
最初に、事務局から住民投票制度全般について、資料により説明がありました。
委員からは、これまでの住民投票制度の検討経過についての質問がありました。
住民投票制度の前提となる理解が必要となるとの意見や、拘束型の住民投票制度が作れないことの根底にあるものを理解する必要があるのではとの意見が出されました。
また、地方自治法による直接請求でも住民投票の実施が可能である中で、常設型住民投票条例を制定し、新たな権利行使の道筋を作るという考え方についても、議論がありました。直接請求制度がある中での制度設計であることを理解してもらう必要があるのではとの指摘がありました。
次に、事務局から「住民投票制度行政素案主要論点(参考資料)」により、行政素案の主な論点についての説明がありました。
委員からは、市政の重要な課題については誰が判断をするのかという質問がありました。直接請求による住民投票と常設型住民投票条例による住民投票との違いについては、住民投票の対象事項についての除外事項の有無や、市長判断の有無などで違いがあることを確認しました。
委員からは、これまでの住民投票制度の検討経過についての質問がありました。
住民投票制度の前提となる理解が必要となるとの意見や、拘束型の住民投票制度が作れないことの根底にあるものを理解する必要があるのではとの意見が出されました。
また、地方自治法による直接請求でも住民投票の実施が可能である中で、常設型住民投票条例を制定し、新たな権利行使の道筋を作るという考え方についても、議論がありました。直接請求制度がある中での制度設計であることを理解してもらう必要があるのではとの指摘がありました。
次に、事務局から「住民投票制度行政素案主要論点(参考資料)」により、行政素案の主な論点についての説明がありました。
委員からは、市政の重要な課題については誰が判断をするのかという質問がありました。直接請求による住民投票と常設型住民投票条例による住民投票との違いについては、住民投票の対象事項についての除外事項の有無や、市長判断の有無などで違いがあることを確認しました。
(2) その他
次回の開催については、平成26年3月13日(木)に開催する予定としました。
会議録
苫小牧市民自治推進会議(平成25年度第3回)会議録(302.10 KB) ※文責:市民自治推進課
会議資料
- 次第(45.59 KB)
- 住民投票制度についての検討結果(提案)(住民投票制度を考える会 平成23年3月29日提出)(73.10 KB)
- 住民投票制度について(苫小牧市総合政策部政策推進室市民自治推進課 平成26年2月)(851.30 KB)
- 住民投票制度行政素案主要論点(参考資料)(苫小牧市総合政策部政策推進室市民自治推進課 平成26年2月)(757.42 KB)
- 条例の制定又は改廃の直接請求に関する調(地方自治月報第56号 総務省ホームページ)(196.69 KB)
- 市町村合併に係る住民投票等の状況(北海道ホームページ)(1.36 MB)