データヘルス計画(第2期計画)を策定しました(平成30年3月)
急速な高齢化の進展や高度医療技術の進歩により、苫小牧市国民健康保険においても年々医療費が増加する傾向にあります。そこで、医療データと健診データを活用して、健康課題を明確にし課題に対する対策を取りまとめた計画【データヘルス計画】を策定し、被保険者の健康保持増進に努めるものです。
特定健康診査等実施計画(第3期計画)を策定しました(平成30年3月)
苫小牧市では、生活習慣病の予防、早期発見、早期治療の取組を進めるため平成25年度に「特定健康診査等実施計画(第2期計画)」を策定し、平成25年度から平成29年度までの5か年を計画期間として特定健診及び特定保健指導を実施してきました。「特定健康診査等実施計画(第3期計画)」では、第2期計画における取組の達成状況を評価しながら、平成30年度から令和5年度までの6か年における新たな実施目標や具体的実施方法などについて策定し、データヘルス計画と併せて作成しました。





特定健康診査等実施計画(第3期計画)の年度別目標値
令和5年度までの特定健診、特定保健指導の実施率の目標値を以下のとおり設定しました。区 分 |
平成30年度 (2018) |
令和元年度 (2019) |
令和2年度 (2020) |
令和3年度 (2021) |
令和4年度 (2022) |
令和5年度 (2023) |
特定健診の受診率 | 40% | 42% | 44% | 46% | 48% | 50% |
特定保健指導の実施率 | 20% | 24% | 28% | 32% | 36% | 40% |