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ペットボトルのキャップ回収【令和8年2月末をもって回収を終了します】

ペットボトルキャップ回収を終了します

プラスチックごみとして排出された場合の再資源化ルートが現在構築されていることや、ゼロカーボンシティとして新たなCO2排出を抑えることなど総合的に勘案し、本市におけるペットボトルのキャップ回収は、令和8年2月末をもって回収を終了します。
これまで回収にご協力いただき、誠にありがとうございました。
回収終了以降は、ペットボトルキャップは「プラスチック」ごみとして排出をお願いいたします。

 
これまでの活動内容・目的
 平成19年度に実施した「まちぐるみ」でごみ減量・リサイクルの推進・環境の美化に取り組む053大作戦の事業の一つとして、小中学校の皆さんにご協力いただき「ペットボトルキャップ集め」がスタートしました。
 キャップはPETボトルと材質が異なるため、出荷する際に取り除くこととなっていますが、キャップがついたまま搬入されることが多い状況(60%~70%)にあり、このため充分に圧縮処理出来ない等、作業効率が悪くなっていました。
 この「キャップ集め」事業ではペットボトルのキャップを回収して廃プラスチック業者に売却してその収益を発展途上国へのワクチン購入事業に取り組んでいる、NPO法人「世界のこどもにワクチンを日本委員会」へ寄付しています。
 この事業は資源の有効利用、特に子どもたちへの社会福祉貢献への関心を持ってもらうことを目的として取り組んでいます。
 
流れ図

 回収対象のキャップ

 回収対象となるキャップは、清涼飲料水(ジュース、お茶、コーヒー、水)が入っていたペットボトルのキャップです。
 この他にも、調味料や整髪料、お酒などで、ペットボトルのキャップと同じ材質と思われるキャップもありますが、中には違った材質ものもあり、見た目だけでは判断できないものもあるため、清涼飲料水のペットボトルについていたキャップのみを回収対象とさせて頂きます。

  異物が混入してしまうとリサイクル出来ずに、「ごみ」となってしまいます。
  以下のような物が混入されていましたのでご注意願います。
   リングプル  ガム
 缶についていた金属のキャップ  おもちゃ
 紙くず  ゴルフボール
 カミソリの刃  化粧品の入れ物 etc・・・
 

回収場所(令和8年2月末をもっていずれも回収終了)

小・中学校  小・中学校の取り組みとして、登校時に各家庭から出されるペットボトルのキャップを持ち寄ってもらっています。
 ※ご家族や近所に小学生、中学生のいない方へ
  以下のところでも回収BOXを設置しています。
市役所本庁舎  市役所1階市民ロビーに専用の回収BOXを設置していますのでご利用下さい。
ときわスケートセンター  ときわスケートセンターに専用回収ボックスを設置して回収拠点となっていますので、ご利用ください。
 ※事業者の皆様へ
 この活動にご協力いただける事業所の皆様につきましては、お手数ですが、一度、ゼロごみ推進課(55-4266)へご連絡の上、直接搬入をお願いします。

お問い合わせ

環境衛生部ゼロごみ推進室ゼロごみ推進課
059-1364
北海道苫小牧市字沼ノ端2番地の25
電話:0144-55-4077
フォームからのお問い合わせ(リンク)

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