土砂災害警戒区域等の指定
「土砂災害防止法」(平成13年4月1日施行)に基づき、土砂災害警戒区域及び土砂災害特別警戒区域が北海道により指定されました。土砂災害警戒区域説明パンフ(144.85 KB)
土砂災害警戒区域
土砂災害から生命を守るため、災害情報の伝達や円滑な避難誘導等、警戒避難体制の整備を図る区域です。
土砂災害特別警戒区域
土砂災害警戒区域の内、建築物に損壊が生じ住民に著しい危害が生じるおそれのある区域において、さらに、特定開発行為の許可制、建築物の構造規制、既存住宅の移転勧告等の対策を行なう区域です。
指定箇所(令和5年3月31日現在)
分類 | 土砂災害警戒区域 | 土砂災害特別警戒区域 |
土石流 | 52箇所 | 13箇所 |
急傾斜地の崩壊 | 28箇所 | 16箇所 |
指定区域の詳細等は、「北海道土砂災害警戒情報システム」にてご確認ください。
北海道土砂災害警戒情報システム(外部サイトへリンク)
土砂災害ハザードマップは「防災ハンドブックとハザードマップ」ページに掲載しています。
土砂災害危険箇所
土砂災害危険箇所図は、北海道室蘭建設管理部が作成した、土砂災害による被害のおそれがある箇所を示した図です。
苫小牧市内では、土石流危険渓流として58箇所、急傾斜地崩壊危険箇所として26箇所が示されています。
A区域(1.30 MB)
B区域(1.28 MB)
C区域(1.11 MB)
風水害危険区域予測図
凡例 | |||||||||
■ | 大雨時には斜面崩壊、土石流の可能性が高い | ||||||||
■ | 大雨時に浸水の可能性が極めて高い | ||||||||
■ | 大雨時に浸水の可能性が高い | ||||||||
■ | 大雨時に浸水の可能性がある | ||||||||
■ | 大雨時に浸水の可能性がややある | ||||||||
■ | 台風・低気圧の接近時に高波・高潮の危険性が高い | ||||||||
■ | 台風・低気圧の接近時に風害を受けやすい | ||||||||
■ | 風水害からは比較的安全な土地 | ||||||||
■ | 現況の湿地・湿原 | ||||||||
■ | 古い湿地・湿原 | ||||||||
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河川 | ||||||||
■ | 湖・沼・池 |