令和7年11月号 読み上げ用ページ
P3~5
市職員の給与と人事
詳細
行政監理室 電話 32-6182
「地方公務員法第58条の2」および「苫小牧市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例第6条」の規定に基づき、市職員の給与や勤務状況などと公平委員会の業務状況について、市民の皆さんに概要をお知らせします。
給与の決定
市職員の給与は、生計費をはじめ、国家公務員や他の地方公共団体職員、民間企業の従業員の給与などを総合的に考慮した「苫小牧市一般職の職員の給与に関する条例」で定められています。
これら給与に関する予算は毎年、市議会の審議を経て決定しています。
職員の適正な配置
市職員の定数は、国が示した定数モデルや他市の状況、市の行政需要を考慮して適正な配置に努めています。
A 任用の状況
職員の定数は「苫小牧市職員定数条例」で定められています。令和7年4月1日現在の職員数は1,804人で、令和6年4月1日より10人増となっています。
1 職員数
※職員数には、特別職、苫小牧港管理組合派遣職員、非常勤職員は含まない
※再任用職員・任期付職員(常勤)は外数
一般行政部門
議会
令和7年度 12人 再任用職員・任期付職員(常勤)0人
令和6年度 12人
対前年増減 0人
総務
令和7年度 211人 再任用職員・任期付職員(常勤)4人
令和6年度 209人
対前年増減 2人増
税務
令和7年度 68人 再任用職員・任期付職員(常勤)2人
令和6年度 68人
対前年増減 0人
民生
令和7年度 208人 再任用職員・任期付職員(常勤)9人
令和6年度 202人
対前年増減 6人増
衛生
令和7年度 92人 再任用職員・任期付職員(常勤)1人
令和6年度 90人
対前年増減 2人増
労働
令和7年度 2人 再任用職員・任期付職員(常勤)0人
令和6年度 2人
対前年増減 0人
農林水産
令和7年度 8人 再任用職員・任期付職員(常勤)1人
令和6年度 8人
対前年増減 0人
商工
令和7年度 30人 再任用職員・任期付職員(常勤)2人
令和6年度 31人
対前年増減 1人減
土木
令和7年度 136人 再任用職員・任期付職員(常勤)2人
令和6年度 131人
対前年増減 5人増
小計
令和7年度 767人 再任用職員・任期付職員(常勤)22人
令和6年度 753人
対前年増減 14人増
特別行政部門
教育
令和7年度 100人 再任用職員・任期付職員(常勤)20人
令和6年度 103人
対前年増減 3人減
消防
令和7年度 247人 再任用職員・任期付職員(常勤)5人
令和6年度 244人
対前年増減 3人増
小計
令和7年度 347人 再任用職員・任期付職員(常勤)25人
令和6年度 347人
対前年増減 0人
公営企業等会計部門
病院
令和7年度 523人 再任用職員・任期付職員(常勤)57人
令和6年度 526人
対前年増減 3人減
水道
令和7年度 82人 再任用職員・任期付職員(常勤)8人
令和6年度 82人
対前年増減 0人
下水道
令和7年度 38人 再任用職員・任期付職員(常勤)3人
令和6年度 39人
対前年増減 1人減
その他
令和7年度 47人 再任用職員・任期付職員(常勤)0人
令和6年度 47人
対前年増減 0人
小計
令和7年度 690人 再任用職員・任期付職員(常勤)68人
令和6年度 694人
対前年増減 4人減
合計
令和7年度 1,804人 再任用職員・任期付職員(常勤)115人
令和6年度 1,794人
対前年増減 10人増
会計年度任用職員(常勤)
令和7年度 32人
令和6年度 35人
対前年増減 3人減
2 採用者数と退職者数(令和6年度)
※再任用職員・任期付職員(常勤)は外数
※令和6年4月1日から令和7年3月31日までの新規採用者および退職者
一般部局
採用者数 45人 再任用職員・任期付職員(常勤)6人
退職者数 39人 再任用職員・任期付職員(常勤)21人
市立病院
採用者数 56人 再任用職員・任期付職員(常勤)16人
退職者数 56人 再任用職員・任期付職員(常勤)15人
消防
採用者数 6人 再任用職員・任期付職員(常勤)0人
退職者数 4人 再任用職員・任期付職員(常勤)2人
教育委員会
採用者数 2人 再任用職員・任期付職員(常勤)0人
退職者数 11人 再任用職員・任期付職員(常勤)1人
合計
採用者数 109人 再任用職員・任期付職員(常勤)22人
退職者数 110人 再任用職員・任期付職員(常勤)39人
3 退職職員の再就職状況
市では、部次長相当職以上で退職した者が離職後2年以内に営利企業以外の法人その他の団体に就職した場合(報酬を得る場合に限る)または営利企業に就職した場合には、再就職の状況について公表することとされています。令和6年度については対象者はおりませんでした。
B 服務の状況
令和6年度の服務規律確保の取り組みは次のとおりです。
服務規律確保の取り組み
1 コンプライアンスの推進
階層別コンプライアンス研修
コンプライアンスの自己検証
ハラスメント対策
2 交通事故・違反防止の取り組み
交通安全強化週間(春・夏・秋・冬)
交通安全研修
交通事故および違反防止に関する情報発信
3 綱紀の保持
法令遵守と服務規律の確保に関する通知
服務の根本基準
すべて職員は、全体の奉仕者として公共の利益のために勤務し、且つ、職務の遂行に当たっては、全力を挙げてこれに専念しなければなりません(地方公務員法第30条)。また、職員には、以下のことが求められています。
法令などと上司の職務上の命令に従う義務
信用失墜行為の禁止
秘密を守る義務
職務に専念する義務
政治的行為の制限などに関する規定の遵守
C 勤務時間その他勤務条件の状況
令和7年4月1日現在の一般職の勤務時間、令和6年度の年次有給休暇平均取得日数、育児休業・介護休暇取得者数は次のとおりです。
1 一般職員の勤務時間(令和7年4月1日現在)
月~金曜日
勤務時間 8時45分~17時15分
休憩時間 12時~12時45分
※本庁勤務の場合。2交代や3交代の場合は週38時間45分を原則に割り振り
※休憩時間は、労働基準法で定められている休憩時間
2 年次有給休暇(令和6年度)
平均取得日数 14.34日
※1年度20日付与、現年度分のみ20日を限度に繰り越しが可能
3 育児休業・介護休暇取得者数(令和6年度)
育児休業
男性 25人(子が出生した職員36人 取得割合69.4パーセント)
女性 29人(子が出生した職員29人 取得割合100.0パーセント)
合計 54人(子が出生した職員合計65人 取得割合合計83.1パーセント)
介護休暇
男性 0人
女性 1人
合計 1人
D 研修の状況
令和6年度の実施状況は次のとおりです。
研修の状況(令和6年度)
職場外研修
集合研修
基本研修 363人 新採用基礎・継続、監督者1、管理者1など
特別研修 984人 DX研修など時宜にかなった研修、専門・実務的知識の取得研修など
派遣研修
研修専門機関研修 32人 市町村職員中央研修所、全国市町村国際文化研修所、北海道市町村職員研修センターなど
その他 0人 国内都市派遣
職場研修
集合研修 - 34職場 141件(各職場内で企画実施)
派遣研修 168人 24職場(道庁、胆振総合振興局など)
自主研修 37人 通信教育、自主研究グループ
E 人事評価の状況
地方公務員法の改正に伴い、平成28年度から従来の勤務評定制度に代わり、職員がその職務を遂行するに当たり発揮した能力と挙げた業績を把握した上で行われる人事評価制度により評価することとなりました。
本市においても、評価基準の明示や評価結果の本人への開示などの仕組みを導入し、評価の観点として「能力評価」と「業績評価」の両面から評価するなど人事管理の基礎として活用することとしております。
取り組みの状況としては、公正な評価の確保のために評価者を対象とした研修を実施し、評価結果を人材育成や人事異動、勤勉手当(管理職のみ)などに活用しております。
F 分限および懲戒の状況
令和6年度の分限および懲戒の状況は次のとおりです。(令和6年度)
分限処分者数
降給 0人
降任 0人
休職 18人
免職 0人
計 18人
懲戒処分者数
戒告 3人
減給 0人
停職 0人
免職 0人
計 3人
G 福祉および利益の保護の状況
1 厚生制度
職員住宅の貸し付け、保健室・休養室・休憩室の設置、健康診断の実施、作業服などの貸与をしています。また、苫小牧市役所職員福利厚生会では、メンタルヘルス、人間ドックなどの健診助成、保養所利用助成などを行っています。
2 共済制度
職員とその家族の病気などによる健康保険、退職後の年金給付、住宅資金などの貸し付けを行っています。
3 災害補償制度
職員が公務上で災害を被った場合の補償を行っています。(令和6年度の公務上の災害件数=公務災害7件、通勤災害3件)
H 公平委員会の業務の状況
1 勤務条件に関する措置の要求の状況
令和6年度においては、前年度からの繰り越しを含めた措置の要求はありませんでした。
※職員は給与、勤務時間その他の勤務条件に関し、市の当局から適当な措置が取られるように公平委員会に対して要求ができます。
2 不利益処分に関する不服申し立ての状況
令和6年度においては、前年度からの繰り越しを含めた不服申し立てはありませんでした。
※職員は懲戒その他その意に反する不利益な処分に関し、公平委員会に不服の申し立てができます。
I 給与の状況
市職員の給与・主な諸手当の支給状況、期末・勤勉手当の支給割合などをお知らせします。
1 職員給与の支給状況
職員給与は、職員に支給される毎月の給料と、扶養手当・住居手当・通勤手当・時間外勤務手当などの諸手当、民間企業の賞与にあたる期末・勤勉手当などを合わせたものです。
(令和6年度一般会計決算)
職員数A
一般職 1,102人
再任用 41人
合計 1,143人
給与額
給料
一般職 4,130,408,000円
再任用 126,408,000円
合計 4,256,816,000円
諸手当
一般職 1,048,268,000円
再任用 6,775,000円
合計 1,055,043,000円
期末・勤勉手当
一般職 1,714,521,000円
再任用 27,217,000円
合計 1,741,738,000円
計B
一般職 6,893,197,000円
再任用 160,400,000円
合計 7,053,597,000円
1人当たり給与年額 B/A
一般職 6,255,000円
再任用 3,912,000円
合計 6,171,000円
※特別職は含まない
※諸手当には退職手当を含まない
2 一般行政職の初任給と経験年数・学歴別平均給料月額
職員の初任給は、民間企業の水準を考慮して決められている国家公務員の初任給を参考に定められています。経験年数・学歴別の平均給料は次のとおりです。
(令和7年4月1日現在)
初任給
大学卒
苫小牧市職員 220,000円
国家公務員総合職(1種)230,000円
国家公務員一般職(2種) 220,000円
高校卒
苫小牧市職員 188,000円
国家公務員 188,000円
10年以上15年未満
大学卒
苫小牧市職員 292,800円
国家公務員総合職(1種)・一般職(2種) 303,332円
高校卒
苫小牧市職員 263,600円
国家公務員 264,048円
15年以上20年未満
大学卒
苫小牧市職員 322,700円
国家公務員総合職(1種)・一般職(2種) 347,635円
高校卒
苫小牧市職員 295,300円
国家公務員 294,202円
20年以上25年未満
大学卒
苫小牧市職員 363,400円
国家公務員総合職(1種)・一般職(2種) 380,306円
高校卒
苫小牧市職員 328,900円
国家公務員 328,530円
※国家公務員の経験年数別給料月額は、令和7年国家公務員給与等実態調査の数値を使用
※国家公務員(大学卒)の経験年数別給料月額は総合職と一般職の平均
3 職務級別平均給料月額(一般会計)
職員の給料月額は、職務の複雑・困難・責任の度合いに応じて級別に分類され、給料表によって定められています。
(令和7年4月1日現在)
主事・技師
給料表の適用級 1級
職員数 116人(構成比 10.4%)
平均年齢 22歳10月
平均給料月額 218,122円
主事(高度)・技師(高度)
給料表の適用級 2級
職員数 245人(構成比 22.0%)
平均年齢 30歳10月
平均給料月額 260,951円
係長・主査・主任
給料表の適用級 3級
職員数 328人(構成比 29.4%)
平均年齢 39歳3月
平均給料月額 314,525円
係長(困難)・専任
給料表の適用級 4級
職員数 209人(構成比 18.8%)
平均年齢 51歳4月
平均給料月額 371,343円
課長補佐・副主幹
給料表の適用級 4級
職員数 83人(構成比 7.5%)
平均年齢 48歳9月
平均給料月額 377,468円
課長・主幹
給料表の適用級 5級
職員数 88人(構成比 7.9%)
平均年齢 51歳2月
平均給料月額 392,270円
次長
給料表の適用級 6級
職員数 30人(構成比 2.7%)
平均年齢 53歳11月
平均給料月額 412,770円
部長
給料表の適用級 7級
職員数 15人(構成比 1.3%)
平均年齢 55歳8月
平均給料月額 436,233円
計
職員数 1,114人
平均年齢 40歳3月
平均給料月額 318,480円
※管理職は課長補佐職以上
※再任用職員、任期付職員を除く
4 ラスパイレス指数(給与水準)
ラスパイレス指数とは、国家公務員の給与水準を100とした場合における地方自治体職員の給与水準を示したものです。本市は、令和6年4月現在98.1であり、令和5年度から0.1ポイント減となっています。次の表は全国、道内の市との比較です。
(各年4月1日現在)
令和4年
苫小牧市 98.3
道内10万都市平均 98.1
全国地方公共団体 98.9
令和5年
苫小牧市 98.2
道内10万都市平均 98.0
全国地方公共団体 98.8
令和6年
苫小牧市 98.1
道内10万都市平均 98.0
全国地方公共団体 98.8
5 特別職の給料・報酬
特別職の給料・報酬は市議会の審議を経て「苫小牧市特別職の職員の給与に関する条例」で定められています。
(令和7年4月1日現在)
苫小牧市 月額
給料
市長 980,000円
副市長 800,000円
報酬
議長 560,000円
副議長 510,000円
議員 470,000円
道内10万都市平均 月額
給料
市長 984,078円
副市長 810,026円
報酬
議長 614,444円
副議長 552,667円
議員 507,667円
6 期末・勤勉手当の支給割合
民間企業の賞与にあたる期末・勤勉手当は、給料と扶養手当の合計を基礎にして定められています。
(令和7年4月1日現在)
苫小牧市職員
期末手当
6月 1.475月分
12月 1.475月分
計 2.95月分
勤勉手当
6月 0.825月分
12月 0.825月分
計 1.65月分
国家公務員
期末手当
6月 1.25月分
12月 1.25月分
計 2.5月分
勤勉手当
6月 1.05月分
12月 1.05月分
計 2.1月分
※職務の級などに応じた加算措置がある
7 退職手当の支給状況
退職手当の支給割合は、勤続年数や退職理由により[表1]のとおり定められています。
令和6年度の退職者数と平均支給額は[表2]のとおりです。
[表1](令和7年4月1日現在)
苫小牧市職員
自己都合
勤続年数
20年 19.6695月分
30年 34.7355月分
35年 39.7575月分
最高限度 47.709月分
勧奨・定年
20年 24.586875月分
30年 40.80375月分
35年 47.709月分
最高限度 47.709月分
国家公務員
自己都合
勤続年数
20年 19.6695月分
30年 34.7355月分
35年 39.7575月分
最高限度 47.709月分
勧奨・定年
勤続年数
20年 24.586875月分
30年 40.80375月分
35年 47.709月分
最高限度 47.709月分
[表2](令和6年度決算)
退職理由 自己都合 67人
平均支給額 4,036,000円
退職理由 勧奨・定年 24人
平均支給額 19,540,000円
※人数は退職手当の該当者数
8 主な諸手当の支給状況
主な諸手当については次のとおりです。
(令和7年4月1日現在)
苫小牧市職員 月額
扶養手当
配偶者 3,000円
子 11,500円
16歳から22歳までの子の加算 5,000円
父母など 6,500円
住居手当
借家など支給対象家賃額
(市) 9,001円以上(国)16,001円以上
1,000~28,000円
持家 0円
通勤手当
自家用車などの利用者 距離(片道) 2.0㎞以上
金額 2,000~31,600円
交通機関利用者限度額 150,000円
国家公務員 月額
扶養手当
配偶者 3,000円 ※行政職俸給表8級以上職員は支給無し
子 11,500円
16歳から22歳までの子の加算 5,000円
父母など 6,500円 ※行政職俸給表8級職員は3,500円、9級以上職員は支給無し
住居手当
借家など支給対象家賃額(市) 9,001円以上(国)16,001円以上
100~28,000円
持家 0円
通勤手当
自家用車などの利用者 距離(片道) 2.0㎞以上
金額 2,000~31,600円
交通機関利用者限度額 150,000円
(令和6年度一般会計決算)
特殊勤務手当
職員全体に占める手当支給職員の割合 35.2%
支給対象職員1人当たりの平均支給年額 32,000円
手当の種類(手当数) 13種類
支給額の多い手当 出動待機手当 出動手当 深夜特殊業務手当
支給対象職員の多い手当 出動手当 出動待機手当
時間外勤務手当
令和5年度
支給総額 353,072,000円
職員1人当たり支給年額 376,000円
令和6年度
支給総額 360,916,000円
職員1人当たり支給年額 388,000円
※出動待機手当=隔日勤務を命じられた消防職員への手当
出動手当=消火作業または救急業務に従事した消防職員への手当
深夜特殊業務手当=深夜勤務に従事した消防職員への手当
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栄誉をたたえて
自治貢献者表彰・郷土貢献者表彰・文化賞・文化奨励賞受賞者を紹介します。
詳細
秘書広報課 電話 32-6096
生涯学習課 電話 32-6752
まちづくりの功績をたたえて
長年にわたり市の発展に尽くされ、活躍が顕著な方の功績をたたえ、表彰を行っています。
今年度は自治貢献者に23人と郷土貢献者表彰に1人を決定しました。
自治貢献者表彰
市の附属機関の委員や公共団体の役員などを長年務めるなど、地方自治の振興と発展に尽くされた方の功績をたたえるものです。
まつしげ しげお さん
20年の長きにわたり航空機騒音対策協議会委員として従事され、地方自治の振興と発展に貢献。
いけだ ひろこ さん
20年の長きにわたり民生委員児童委員として従事され、地方自治の振興と発展に貢献。
たけなか れいこ さん
20年の長きにわたり民生委員児童委員として従事され、地方自治の振興と発展に貢献。
くまがい まきこ さん
20年の長きにわたり民生委員児童委員として従事され、地方自治の振興と発展に貢献。
にわ ちよみ さん
20年の長きにわたり民生委員児童委員として従事され、地方自治の振興と発展に貢献。
おおかわ よしこ さん
20年の長きにわたり民生委員児童委員として従事され、地方自治の振興と発展に貢献。
やまぎし ようこ さん
20年の長きにわたり民生委員児童委員として従事され、地方自治の振興と発展に貢献。
のした くみこ さん
20年の長きにわたり民生委員児童委員として従事され、地方自治の振興と発展に貢献。
なかはら ひろこ さん
20年の長きにわたり民生委員児童委員として従事され、地方自治の振興と発展に貢献。
すどう あけみ さん
20年の長きにわたり民生委員児童委員として従事され、地方自治の振興と発展に貢献。
こな とうじゅう さん
20年の長きにわたり統計調査員として従事され、地方自治の振興と発展に貢献。
さとう ゆうこ さん
20年の長きにわたり統計調査員として従事され、地方自治の振興と発展に貢献。
かぶとや ひさし さん
20年の長きにわたり保護司として従事され、地方自治の振興と発展に貢献。
あらき よしのぶ さん
34年の長きにわたり北海道猟友会苫小牧支部長として従事され、地方自治の振興と発展に貢献。
えぐち ゆうや さん
24年の長きにわたり水難救助員として従事され、地方自治の振興と発展に貢献。
かめや まさゆき さん
20年の長きにわたり水難救助員として従事され、地方自治の振興と発展に貢献。
しまだ たかし さん
32年の長きにわたり消防団員として従事され、地方自治の振興と発展に貢献。
たかやなぎ なおき さん
27年の長きにわたり学校医として従事され、地方自治の振興と発展に貢献。
さかきばら よしあき さん
28年の長きにわたり学校歯科医として従事され、地方自治の振興と発展に貢献。
あがた きよし さん
28年の長きにわたり学校歯科医として従事され、地方自治の振興と発展に貢献。
さわだ はるゆき さん
43年の長きにわたり学校薬剤師として従事され、地方自治の振興と発展に貢献。
おおくら やすし さん
31年の長きにわたり学校薬剤師として従事され、地方自治の振興と発展に貢献。
おおくら まり さん
31年の長きにわたり学校薬剤師として従事され、地方自治の振興と発展に貢献。
郷土貢献者表彰
学術、芸術、スポーツ、文化などの分野で優秀な成績を残すなど普及に尽力され、郷土に貢献した方の功績をたたえるものです。
こが たかこ さん
45年の長きにわたりとまこまい港まつりの着付けを手掛けられ、着付けを通して地元の祭りの発展に貢献。
文化向上発展の功績をたたえて
市の文化向上発展に尽くされ、活躍が顕著な方の功績をたたえ、表彰を行っています。今年度は文化賞に1人と、文化奨励賞に1人と2団体を決定しました。
文化賞
市の文化向上発展に関し特に事績が顕著である、個人または団体に贈られるものです。
ほんま ひろあき さん
表彰区分:教育(社会教育)
王子製紙苫小牧工場に勤める傍ら、王子洋画研究会を発足させ、退職後は苫小牧美術愛好会を設立し、代表を務めるなどの活動を行っていた。近年では、絵画サークル「のばら」の講師を行いながら、執筆活動も行っている。また、美術博物館と共同し、本市の資料および記録を多く残すなど、本市の文化活動の発展向上に貢献。
文化奨励賞
市の文化向上発展に関し事績が顕著であり、今後の活動が特に期待される個人または団体に贈られるものです。
ささき きざし さん
表彰区分:教育(社会教育)
小学校教諭として教鞭を振るう傍ら、少年少女合唱団の指導に尽力され、数々の小学校で優秀な成績を残してきた。平成24年には、小学校の枠にとらわれず、また卒業しても合唱を続けられるようにと、ヴィータ・エテルナ・コーロを発足させ、合唱の場を守り育み、本市の文化活動の発展向上に貢献。
苫小牧市立和光中学校吹奏楽部
表彰区分:教育(学校教育)
昭和60年創部以来、学校の文化活動部として活動を続け、その間全国大会へ出場するなど輝かしい成果を収めている。また、地域での演奏や他団体とも連携し、大会のみならず地域に寄与する活動に積極的に取り組むなど、本市の文化活動の発展向上に貢献。
北海道苫小牧東高等学校演劇部
表彰区分:芸術(演劇)
昭和23年創部以来、学校の文化活動部として77年にわたり活動を続ける。苫小牧はすかっぷ演劇祭などに出演し、地域の演劇文化振興の一助を担うとともに、今年開催された第49回全国高等学校総合文化祭へ56年ぶりに出場し優良賞および内木文英(ないき ふみえ)賞を受賞、輝かしい成果を収めるなど、本市の演劇文化の発展向上に貢献。
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