きせかえ
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令和7年9月号 読み上げ用ページ

P3



東胆振消防指令業務共同運用
令和8年4月に共同指令センターの運用を開始します


詳細
消防本部共同指令センター準備室
電話 84-5019



本市を含む東胆振管内の3消防本部(苫小牧市消防本部・白老町消防本部・胆振東部消防組合消防本部(安平町・厚真町・むかわ町))は令和8年4月から、119番通報などを共同指令センターで一括して受け付ける消防指令業務の共同運用を開始します。



事前に試験運用を行います

本市以外の4町の119番回線は令和8年2月中旬から共同指令センターに切り替え、試験運用を行う予定です。4町の119番回線切り替えによる本市の119番回線受付に影響はありません。試験運用開始の詳細日程は、確定次第消防本部のホームページなどでお知らせします。



新しい通報システムが加わります

新たに映像通報システム「映像119」を導入します。119番通報時に通報者のスマートフォンからリアルタイムで映像を送信することが可能となり、従来の音声のみに頼っていた通報内容を視覚的に把握できるようになります。災害現場の詳しい状況を指令センターに伝えることで、迅速な現場対応や的確な応急処置の指示を受け取ることができます。指令センターの職員が必要と判断すれば、映像通報を依頼しますのでご協力をお願いします。


ご利用の流れ

消防からショートメッセージ(SMS)が送信されるので、本文のURLをタップします。

注意事項を確認し、「承諾して開始」をタップします。

画面の案内とともに、ビデオ通話(映像送信)が開始されます。撮影対象にカメラを向けてください。




火災案内サービスの電話番号が変わります

本市の災害出動情報を音声ガイダンスで案内している火災案内サービスの電話番号が令和8年1月下旬から変更となります。詳細日程が確定次第、消防本部のホームページなどでお知らせします。

新番号 050-5846-2355


 
いざという時は落ち着いて通報を

119番のかけ方はこれまでと変わりませんが、1市4町からの通報を受けるため、通報する際は「苫小牧市××…」など市町村名を含めて伝えてください。早期に場所を特定するためにご協力をお願いします。

P4~5

9月1日は「防災の日」

〜いつ起きてもおかしくない災害に、今できる備えを〜

9月1日は防災の日。1923(大正12)年9月1日に発生した関東大震災が由来です。地震、台風、洪水、高潮といった自然災害について認識を深め、家庭内備蓄や避難所の確認などの対策を再確認する日にしていきましょう。

詳細
危機管理室 
電話 32-6280



家庭内備蓄を大切に!!

もしもの災害時でも、すぐに避難できるよう家庭内備蓄を準備しておきましょう。自分にとって必要なものや家族がいる場合は1人分ずつの用意があると安心です。両手が使えるリュックなどを使い、玄関や寝室などに置いておけば、いつでも持ち出すことができます。


日頃から備蓄を心がけましょう!

災害時にはライフラインが止まり、物資の供給が普段とは違う可能性がありますので、食料や飲料水、生活必需品などを備蓄しておきましょう。食料品は最低でも3日分〜1週間分を用意しておきましょう。
また、トイレが利用できないと飲食を控えるようになり、健康に悪影響を及ぼすことにもつながるので、水が使えなくても使用できるトイレ用品なども用意しておきましょう。

備蓄の目安
家族の人数×最低3日分


備蓄品 飲食物は保存期限に注意しましょう!


食料品など

飲料水(1人1日3L目安)
食料(お米、カップ麺、缶詰、レトルト食品など)
ラップ・アルミホイル
使い捨て食器(コップ・皿・割りばしなど)
乾物


生活用品

ラジオ
予備の乾電池・燃料
カセットコンロ
燃料(カセットボンベなど)
ろうそく・ランタン
タオル類(バスタオルなど)
着替え(上着・下着など)
毛布
タオルケット
寝袋


衛生用品

簡易トイレキット
トイレットペーパー
ウェットティッシュ
ゴミ袋・ポリ袋
ドライシャンプー
歯磨きセット
常備薬
アルコール消毒液



ローリングストックによる備蓄を習慣に

ローリングストックとは、普段使いしている食料や日用品を少し多めに買い置きし、消費した分を買い足すことで、常に一定量の備蓄を保つ方法です。


ポイント
使い慣れているものや、食べ慣れているものを用意することで、災害時のストレスを少しでも軽減することができます。


ローリングストックとは

少しだけ多めに備える

賞味期限の近いものから食べる

食べた分だけ買い足す






ペット同行避難に関する災害時応援協定を結びました

大切な家族の一人であるペット。
本市では、災害時にペットと一緒に避難できる『ペット同行避難所』を整備するため3社と災害時応援協定を結びました。

(一社)苫小牧地域職業訓練センター運営協会
2次避難所として施設の一部を提供

苫小牧獣医師会
ペットの応急救護を実施

ライラのしっぽ
開設時の避難所運営に協力 

ペットはケージに入れて避難しよう!


災害時にペットを守るために、環境省作成の「災害、あなたとペットは大丈夫?」人とペットの災害対策ガイドライン〈一般飼い主編〉をご確認ください。







デマにだまされないで


2018年9月の胆振東部地震では「苫小牧市で断水」など未確認な情報が広まり混乱を招きました。
本市からの正しい情報を得るために防災メールやLINEの登録をおすすめします。


登録すれば自動で受信可能
苫小牧市防災メール

お手持ちのメールアドレスを登録することで、避難情報や津波・地震情報、気象情報、Jアラート(全国瞬時警報システム)などを自動で受け取ることができます。
(英語・中国語・韓国語対応)

bousai.tomakomai-city@raiden.ktaiwork.jp に空メールを送信して登録


苫小牧市公式SNS

苫小牧市防災メールの情報をSNS上で受け取ることができます。LINEは、友だち登録をして受信設定をすることで、情報を自動で受け取ることができます。







北海道から高潮浸水想定区域が発表されました


高潮が発生するしくみ

高潮発生の要因として、次の2つを挙げることができます。

1 気圧低下による「吸い上げ効果」
台風や低気圧が近づくと、中心付近の気圧が低下し、海面が吸い上げられて潮位(海面)が上昇する現象のこと。気圧が1hPa(ヘクトパスカル)下がると、潮位が約1cm上昇します。

2 風による「吹き寄せ効果」
台風や低気圧による強風が海から陸側へ吹いたとき、海水が海岸の方へ吹き寄せられ、海岸付近の潮位(海面)が異常に上昇する現象のこと。風速が2倍になると、吹き寄せ効果は4倍になります。

P6~P7


苫小牧の魅力的なロケーションを活かした複合型エンターテインメントイベント

とまこまいミライフェスト2025

9月13日(土)・9月14日(日)
苫小牧キラキラ公園
9:30~20:00(予定)
入場無料 ※一部有料

詳細
未来創造戦略室 電話 32-6229
苫小牧観光協会 電話 34-7050

苫小牧の夏はまだ終わらない!豪華アーティストによるライブパフォーマンスのほか、食・アート・未来のテクノロジーといったワクワクするコンテンツが盛りだくさん!ぜひ会場へお越しください!



『環境と産業が共生する持続可能な都市』
苫小牧市が目指す将来像

苫小牧市は交流人口を増やすために、4つの促進要因からなる「都市再生コンセプトプラン」を掲げています。それぞれを促進するために幅広い分野で連携しながら事業を展開しています。
その中のひとつである「都市再生コンテンツ創出事業(賑わい創出事業)」では、市の魅力を生かしたまちの賑わいにつながる事業として「ミライフェスト」などを行っています。


都市再生コンセプトプラン
パワーアップ(交流人口の増加)

要因1
ウォーカブルなまちづくり

要因2
ウォーターフロントの魅力発信

要因3
次世代産業の展開

要因4
人材育成・多文化共生


コンセプトプランを実現するために…

魅力発信コンテンツづくり

都市再生講演会

駅周辺ビジョン推進

市民文化ホール整備

スマートシティ構想推進

MICE推進

ゼロカーボン推進

国際化推進

など…





ステージエリア入場券
(入場1名につき1枚必要)

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