きせかえ
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令和元年9月号 読み上げ用ページ

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9月は健康増進普及月間

詳細 健康支援課 電話 32-6410

今年度の「みんなで健幸大作戦!」では、「ちょっと実行、ずっと健康」を合言葉に、誰もが参加できるイベントなどを開催しています。健康増進普及月間の9月は、健康フェスタに参加して健康づくりに取り組みましょう!

健康フェスタとまこまい2019

子どもから大人まで、健康づくりで交流できるイベントになっていますので、ぜひご来場ください!

とき 9月22日日 9時〜15時 (受け付け14時まで)
ところ 保健センター、市民会館、医師会館
詳細 健康支援課 電話 32-6407・6410

来場者特典
先着でオリジナルエコバッグ、ハンカチ(小学生以下)、さらにアンケート回答でウェットティッシュをプレゼント!

市民会館
100とまチョップポイント付与

▶各種測定コーナー
骨密度測定、体力測定、足の血流測定、ストレスチェック

▶ふまねっと
網を踏まないようにリズムに合わせて歩く運動

▶食事バランスチェック

▶タッチングによるケア

▶マイ箸づくり(小学生以上)

▶バスせっけんづくり

▶こどもの調剤体験

▶ブラッシング指導

▶キッズコーナー

▶おなかげんき教室 9時30分、10時30分、11時30分、13時30分

▶きのこのひみつ大発見
10時、11時、14時  各回親子20組

▶オーラルフレイル検診
検査キットを使った口腔チェック
オーラルフレイル:オーラル=口腔、フレイル=虚弱
年齢を重ね、口腔機能が低下した状態を放置すると、さまざまな病気につながることがあります。




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保健センター
100とまチョップポイント付与

▶がん検診、特定健診
胃・肺・大腸・子宮・乳 要事前予約(保健センター)電話 35-0001

▶こころの相談
要事前予約(健康支援課)電話 32-6410

▶動脈硬化度測定

▶Reci(レシ)コン受賞レシピ試食 (限定100食)

▶野菜販売

▶キッズコーナー




医師会館
100とまチョップポイント付与

▶脳年齢チェック

▶肺年齢測定 

▶血管年齢測定

▶コンビニレジ打ち体験

▶柔道整復師による体験型ミニ講座
柔道整復師…整骨院の先生やスポーツトレーナーとして、健康をサポートする専門家。

▶サルコペニア予防
座ってできるストレッチ。どの筋肉を何のために動かしているのか、実技をしながら具体的に学びます。
サルコペニア:サルコ=筋肉、ぺニア=減少 年齢を重ね、筋力が低下したり、歩くための機能が低下することをいいます。



各会場、他にも多数のコーナーを予定しています。詳しくは健康支援課ホームページ・ポスターなどをご覧ください




今月の 健幸インフォメーション

Smart Check 健診・検診の受診
~10月はピンクリボン月間です~

100とまチョップポイント付与

乳がんの正しい知識を学び、検診を受診しましょう。

■乳がん市民公開講座
とき 10月5日土 14時~15時30分
ところ 市民会館 
内容 がんの語り手による特別講演など。13時30分から希望者に骨密度測定を実施(先着で骨ケア飲料水プレゼント)
定員 120人 申し込み順
申し込み 健康支援課 電話 32-6410 ※無料託児あり

■乳がん啓発パネル展
とき 10月1日火~4日金 12時
ところ 市役所1階中央ロビー

Smart Check 健診・検診の受診
~がん検診を受けましたか?~

がん検診やってまステッカーが貼られている医療機関でがん検診を受診しましょう。
がん検診受診者優待サービス※は令和2年2月までです。早めにご利用ください。
check! ※胃・肺・大腸・子宮・乳がん検診のうち3種類以上のがん検診受診で「健幸レストラン(保健センター)」のヘルシーランチの割引が受けられます。

Smart Eat 適切な食生活
~Reciコン受賞レシピを試食してみませんか~

健幸レシピコンテスト(Reciコン)受賞レシピの試食会。自宅で手軽に作れるヘルシーレシピを、実際に食べながら学びませんか?(100食限定・先着)
とき 9月22日日 ※健康フェスタの企画 ところ 保健センター

Smart Breath 禁煙
~空気もおいしい施設に登録しませんか~

全面禁煙の飲食店を「空気もおいしい施設」として認定。ステッカーを進呈するほか、市ホームページで紹介します。
申し込み・詳細 健康支援課 電話 32-6407

Smart Walk 適度な運動
~サルコペニア予防体操をやってみよう!~

サルコペニア予防にお勧めの太ももの筋トレをご紹介!
①両手を広げ、両足を肩幅より広く開く
②股関節から曲げるようにしてゆっくり4秒かけてお尻を下に落とす

内股・ガニ股にならないように注意!
※目安:10回


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防災特集

北海道胆振東部地震を経験して


詳細 危機管理室 電話 32-6280

平成30年9月6日3時7分胆振地方中東部を震源とするマグニチュード6.7の地震が発生し、苫小牧市においても2人の方が亡くなり、全道では災害関連死も含め44人もの尊い命が失われました。
北海道で初めて震度7を観測し、道内のほぼ全域となる約295万戸の大規模停電を引き起こした「平成30年北海道胆振東部地震」の発生から1年が経過し、苫小牧市内は震災前と変わらない生活に戻りつつあります。
震災直後は、多くの方が、今後いつ起こるか分からない自然災害に対する備えなどについて意識されたものと思います。いざというときに慌てず、まずは自分自身の身の安全を確保し、周囲の状況を的確に把握できるよう日頃から防災意識を高めましょう。


地震が起こったらどうする
震災による人的被害の多くは、揺れに驚き、慌てて屋外に避難しようとしたときに、自身の転倒・転落による骨折や、家具などの転倒により下敷きになるケースです。まずは安全な場所で身を守り、揺れが収まってから、慌てず落ち着いて行動しましょう。


通電火災に注意しましょう
停電前まで電源が入っていた家電などが地震で正常に作動しなかったり、通電再開時に配線がショートして付近のほこりなどに引火して火事になるケースがあります。停電したらブレーカーを落とし二次災害防止の対策をしましょう。


津波警報・注意報がある場合は「直ちに避難」! 
海岸から「より遠く」「より高い場所」に避難しましょう


地震発生から 1〜3分

まずはとにかく「身を守る」!!
大きな揺れを感じたり、緊急地震速報を受けたら、まずは自分の身を守り、周囲の状況に応じて揺れが収まるまで待ちましょう。

屋内では
●家具・ガラスから離れる
●頭を守る

屋外では
●倒壊物・落下物に注意
●係員の指示に従う
●エレベーターは全てのボタンを押し、停止した階で降りる

自動車運転中は
●ハザードランプをつけ、徐々に減速し、停車する

鉄道・バス乗車中は
●手すりやつり革につかまる


地震発生から 5分

「揺れ」が収まったら…
揺れが収まったら、慌てず落ち着いて行動しましょう。

火元の点検
コンロやガス器具、ストーブ、タバコなど

出口の確保
家の傾きで扉が開かなくなるのを防止

状況の確認
家族や周囲の安全確認・確保を行う

情報を入手する
テレビなどで正しい情報を入手する



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日頃から災害に備える

自宅の安全対策を取りましょう(防災ハンドブックP4参照)
地震の際は家具などの転倒から避難経路がふさがったり、ケガをする可能性があります。
自宅の内外を確認し、家具の配置の見直しや耐震補強を行うなど安全対策を取りましょう。

家族や地域住民とコミュニケーションを図って備えましょう(防災ハンドブックP39参照)
災害が起こったときの対応や避難先などを家族で話し合ったり、地域で行われる避難訓練に参加したり日頃から防災意識を高めましょう。

より多くの情報収集方法を知りましょう(防災ハンドブックP40参照)
ネットやうわさなどのデマ情報に惑わされることなく、また、停電などにより制限された状況でも正しい情報を入手し、身を守るために、さまざまな情報収集方法を確認しておきましょう。

支え棒
背の高い家具や本棚は、L型金具や支え棒などで固定しましょう。重い物は下に、軽い物は上に収納しましょう。

出入口や就寝位置と重ならないように家具を配置しましょう。

家具の上に割れやすい物を置かないようにしましょう。

カーテンや寝具などは、防炎加工されたものを使用しましょう。

扉ストッパー
扉にはストッパーを、ガラスには飛散防止フィルムを貼りましょう。

家具の下に転倒防止ストッパーを置きましょう。


苫小牧市防災行政無線[避難情報など]
屋外スピーカー・戸別受信機
防災行政ラジオ


苫小牧市防災メール[避難・気象情報、Jアラートなど]
※二次元バーコードからメールを送信して登録
bousai.tomakomai-city@raiden.ktaiwork.jp


苫小牧市テレフォンサービス[避難情報(Jアラート含む)]
電話 050‐5865‐1569


苫小牧市防災情報サイト[防災に関する総合情報サイト]
苫小牧 防災情報 検索


苫小牧市公式フェイスブック
苫小牧 フェイスブック 検索

災害時は市ホームページ、公式Facebookにおいても随時情報発信をしています。


テレビ・ラジオなど
警報や注意報の発表状況は、テレビ・ラジオ・ケーブルテレビやテレビのデータ放送でも情報の入手が可能です。
データ放送を見るには、テレビリモコンのdボタンを押す


インターネット
気象・地震・津波・火山情報などは
●気象庁/室蘭地方気象台ホームページ ●北海道防災情報ホームページ
河川情報(雨量・水位等)などは
●国土交通省「川の防災情報」


緊急速報メール
お手持ちの携帯電話会社より、緊急地震速報、津波情報、気象等に関する特別警報、災害・避難情報が無料で配信されます。


シェイクアウトに参加しよう!
シェイクアウトは、地震の際の安全確保行動を身に付ける機会です。北海道では例年一般参加型の防災訓練「北海道シェイクアウト」を実施しています。これを機に家族や企業団体などで参加し地震の際の防災意識を高めましょう。

シェイクアウトWebサイトで訓練用音源をダウンロードできます
訓練日程が合わなくても、訓練用音源を活用し、別日時に訓練可能です

北海道シェイクアウト 9月6日金 10時から
※詳細はシェイクアウトWebサイトより確認
http://www.shakeout.jp/event/hokkaido/


「黙とう」のお願い!
9月6日で北海道胆振東部地震発生から1年を迎えます。震災により犠牲となられた全ての方々に対し、追悼の意を込め1分間の黙とうをお願いします。

●9月6日金12時から
※消防サイレンを1分間鳴らします


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水害・土砂災害の防災情報の伝え方が変わります
詳細 危機管理室 電話 32-6280


平成30年7月に発生した西日本豪雨では、自治体などからさまざまな防災情報が発信されていたにもかかわらず、多様かつ難解であるため多くの住民が活用できない状況でした。こうした状況を踏まえ、内閣府作成の「避難勧告等に関するガイドライン」が改定され、新たに警戒レベルを用いた避難情報が発令されることになりました
今後は、災害発生の可能性が生じた場合、警戒レベルを用いた避難情報が発令されますので、テレビやラジオ、携帯電話などから早めに避難情報を収集するとともに、自分の目と耳で確かめた状況を基に避難の判断とタイミングを決めましょう

※警戒レベルは、洪水、土砂災害、高潮、内水氾濫に用いられます(津波は対象外)
※警戒レベルは、1~5の順番で発表されるとは限りません。状況が急変することもあります


警戒レベル5
住民がとるべき行動 既に災害が発生している状況です 命を守るための最善の行動をとりましょう
避難情報等 ※1 災害発生情報(市が発令)
防災気象情報 住民等が自主的に行動するための参考情報 警戒レベル5相当情報 氾濫発生情報 大雨特別警報など


警戒レベル4
住民がとるべき行動 全員避難 速やかに避難先へ避難しましょう 屋外へ避難することが危険だと思われる場合は、自宅の2階など、より安全な場所に避難してください
避難情報等 ※2 避難勧告・避難指示(緊急)(市が発令)
防災気象情報 住民等が自主的に行動するための参考情報 警戒レベル4相当情報 氾濫危険情報 土砂災害警戒情報など


警戒レベル3
住民がとるべき行動 高齢者などは避難 避難に時間を要する人(高齢者、乳幼児など)とその支援者は避難をしましょう その他の人は、避難の準備を整えましょう
避難情報等 避難準備・高齢者等避難開始(市が発令)
防災気象情報 住民等が自主的に行動するための参考情報 警戒レベル3相当情報 氾濫警戒情報 洪水警報など


警戒レベル2
住民がとるべき行動 避難に備え、ハザードマップなどにより自らの避難行動を確認しましょう
避難情報等 洪水注意報 大雨注意報など(気象庁が発表)


警戒レベル1
住民がとるべき行動 災害への心構えを高めましょう
避難情報等 早期注意情報(気象庁が発表)


※1 災害が実際に発生していることを把握した場合に、可能な範囲で発令
※2 地域の状況に応じて緊急的または重ねて避難を促す場合に発令

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