東胆振入退院連携ガイドラインについて
このガイドラインは、令和3年度から「東胆振入退院連携支援のあり方検討」におけるワーキングにて協議を重ね、コロナ禍による中断を乗り越えて作成されました。高齢化が進む東胆振圏域では、住み慣れた地域で安心して療養生活を送りたいと望む高齢者が増えており、入院から退院、在宅・施設での療養まで、切れ目のない支援体制の整備が求められています。
本ガイドラインは、患者・利用者の状態や生活状況を把握し、入院前から退院後までの支援を「いつ・どこで・誰と誰が連携するのか」という視点で整理・見える化したものです。
本ガイドラインが、医療・介護関係者の皆様にとって、日々の業務に役立ち、地域におけるさらなる連携の促進につながれば幸いです。




