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伝染性紅斑に係る注意喚起について

伝染性紅斑とは

伝染性紅斑は、ヒトパルポウイルスB19による感染症です。
小児を中心にみられる流行性の発しん性の病気で、両頬がリンゴのように赤くなることから「リンゴ病」と呼ばれることもあります。
 

感染経路

感染した人の咳のしぶきを吸い込むことによる飛まつ感染や、感染症と接触したりすることによる接触感染が知られています。

予防と対策

伝染性紅斑を予防するワクチンや薬はありません。
かぜ症状のある人はこまめな手洗いや、咳やくしゃみをする時には口や鼻をハンカチ等で覆うなどの「咳エチケット」を心がけることが大切です。

妊娠中または妊娠の可能性がある方へ

これまで伝染性紅斑に感染したことのない女性が妊娠中に感染した場合、胎児に感染し、胎児水腫などの重篤な状態や流産のリスクとなる可能性があります。
熱や倦怠感が出現した後に発疹が出るなど、伝染性紅斑を疑う症状がある場合は、医療機関に相談しましょう。
また、感染しても症状が出ない場合(不顕性感染)もあるため、周囲に伝染性紅斑の人がいる場合は、妊婦検診の際に医師に伝えてください。

関連リンク

厚生労働省HP

お問い合わせ

健康こども部健康支援課
電話:総務担当:0144-32-6407、保健担当:0144-32-6410、0144-32-6411
フォームからのお問い合わせ(リンク)

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