きせかえ
きせかえ

ここからメインメニュー

メインメニューここまで

ここから本文です。

ダニ媒介感染症に係る注意喚起について

マダニが媒介する感染症

 マダニは、森林や草地など屋外に生息するひかくてきお比較的大型(成虫の体長3~8mm程度)のダニで、生息場所に近づいた動物や人に寄生し吸血します。ダニ媒介感染症の原因となる病原体を保有していることがあり、咬まれると感染することがあります。人から人に感染することはありません。
 

予防方法

 マダニに咬まれないようにすることが最も重要です
 ・野外活動の際には、長袖・長ズボン、足を完全に覆う靴(サンダル等は避ける)、帽子、手袋、
  首にタオルを巻くなど、肌の露出を少なくすることが大切です。
 ・虫よけ(忌避剤)の併用が効果的です。
 

マダニに咬まれた際の対応について

  野外活動後は入浴し、マダニに咬まれていないか確認すること、マダニの咬着(咬みついたまま
 皮膚から離れない状態)が認められた場合は、無理に自分で引っ張ったりせずに、ただちに皮膚科
 などを受診し、マダニの頭部が残らないように除去してもらうことが重要です。
  また、マダニに咬まれた後、数週間程度は体調の変化に注意し、発熱等の症状が認められた場合
 は内科などで診察を受けてください。
 

関連リンク

 ダニ媒介感染症について
 
 

お問い合わせ

健康こども部健康支援課
電話:総務担当:0144-32-6407、保健担当:0144-32-6410、0144-32-6411
フォームからのお問い合わせ(リンク)

本文ここまで

  • 前のページに戻る
  • ページの先頭へ戻る

ここからフッターメニュー

フッターメニューの文章は、リードスピーカーにより読み上げされません