ゲートキーパーについて
ゲートキーパーとは、悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る人のことです。悩みを抱えた人は、「人に悩みを言えない」「どこに相談に行ったらよいかわからない」「どのように解決したらよいかわからない」等の状況に陥ることがあります。
悩みを抱えた人を支援するために、周囲の人々がゲートキーパーとして活動することが必要です。
苫小牧市では、市民の皆様を対象に「ゲートキーパー養成講座」を開催しております。
詳細につきましては、広報とまこまいや苫小牧市ホームページで周知しますのでご覧ください。
ゲートキーパーの役割
気づき:家族や仲間の変化に気づいて、声をかける
傾聴:本人の気持ちを尊重し、耳を傾ける
つなぎ:早めに専門家に相談するように促す
見守り:温かく寄り添いながら、じっくりと見守る
傾聴:本人の気持ちを尊重し、耳を傾ける
つなぎ:早めに専門家に相談するように促す
見守り:温かく寄り添いながら、じっくりと見守る
苫小牧市ゲートキーパー手帳
苫小牧市では、ゲートキーパー養成講座を受講した方に「苫小牧市ゲートキーパー手帳」をお渡ししております。相談窓口の一覧を掲載しておりますので、ぜひご活用ください。