「人・農地プラン」から「地域計画」へ
これまで、地域での話合いにより、人・農地プランを作成・実行してきましたが、今後、高齢化や人口減少の 本格化により農業者の減少や耕作放棄地が拡大し、地域の農地が適切に利用されなくなることが懸念されます。農地 を利用しやすくするよう、農地の集約化等の取組を加速化することが、喫緊の課題です。
課題解決のため、人・農地プランを法定化し、地域での話合いにより目指すべき将来の農地利用の姿を明確化する地域計画を定め、これの実現のために地域内外から農地の受け手を幅広く確保し、農地バンクを活用した農地の集約化等を進めるため、令和5年4月1日に農業経営基盤強化法等の改正法が施行されました。
公告
農業経営基盤強化促進法(昭和55年法律第65号)第19条第1項の規定により、農業経営基盤の強化の促進に関する計画を定めましたので、同条第8項の規定により公告いたします。なお、その関係書類を苫小牧市産業経済部産業振興室農業水産振興課に備え置いて縦覧に供します。
公告文(129.88 KB)
変更に係る意見募集
地域計画の変更(令和7年度)にあたり、本ページ上に変更内容を掲載し、下記のとおり意見を募集いたします。これは農業経営基盤強化促進法第18条第1項の規定に基づく、「協議の場」に代わるものとなります。
下記の地域計画の変更について意見がありましたら、意見書を提出願います。
・募集期間:令和7年12月5日(金)から令和7年12月26日(金)まで
・変更内容:
樽前・錦岡 地区(450.87 KB)
・募集対象者:農業者及び農地所有者等
・提出方法:
意見書(19.63 KB)へ記載の上、郵送あるいはメール
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