ヒグマにご注意ください!!
北海道の多くの山林には元々ヒグマが生息しています。
山菜採りやハイキングなどのお出かけの際は、くれぐれもヒグマにご注意ください。
ヒグマも山菜を食べに来ることがあります。また、一旦ゴミの味を覚えると、それを目当てに同じ場所に繰り返し出てくることもあるため、ゴミの後始末はきちんとしましょう。
住宅地に近い山林でも目撃情報がありますので、次のことにご注意ください。
また、ヒグマを目撃したときや足跡を見つけたときは警察署へ通報して下さい。
(2.04 MB) (2.35 MB)
「クマに関する各種情報・取組」(環境省ホームページ)
「あなたとヒグマの共存のために」(北海道作成リーフレット)(2.60 MB)
「ヒグマによる事故防止のために」(胆振総合振興局作成リーフレット)(660.01 KB)
「あっ!ヒグマだ!!」(492.40 KB)(胆振総合振興局作成リーフレット)(492.40 KB)
「クマ類出没対応マニュアル(環境省ホームページ)」
(1) 山菜採りなどで入林するとき
- 住宅地近くの山林でも単独では入林しない。家族や知人に行き先を伝える。
- 特に朝夕の入林は控える。
- ゴミやジュース等の容器は必ず持ち帰る。
- 音などを鳴らし(鈴や笛など)自分の存在を知らせる。
- 畑の作物を刈り取るなど、家の周りにヒグマの餌となるようなものは置かない。
- 人通りの少ない場所などへの散歩に注意する。また、不用意に薮や林に入らない。
- 絶対に近づかない。
- 騒がない、走らない。ヒグマを興奮させない。
- それでも近づいてきたら目を離さず後ずさりしながらゆっくりと離れる。