苫小牧市では、平成22年12月１日に施行された「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」に基づき、苫小牧市地域材利用推進方針を平成28年２月29日に策定しました。

この方針は、北海道内の森林から産出され、道内で加工された木材を地域材として位置付け、公共建築物の整備において地域材の利用促進を図ることによって、森林資源の循環利用による林業の振興と地球温暖化の防止に貢献しようとするものです。

令和３年10月に「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」が「脱炭素社会の実現に資する等のための建築物等における木材の利用の促進に関する法律」に改正されたことから、本方針を改定しました。

苫小牧市地域材利用推進方針（令和５年３月１日改定）(38.10 KB)

　国および北海道については、以下のホームページをご確認ください。
　【林野庁】建築物における木材の利用の促進に関する基本方針（林野庁のHPに接続します)
　【北海道】北海道地域材利用推進方針・建築物木材利用促進協定（北海道のHPに接続します)