橋梁長寿命化修繕計画の策定
苫小牧市では、平成25年3月に橋梁長寿命化修繕計画を策定し、令和4年10月に計画の見直しを行いました。

道路附属物長寿命化修繕計画の策定
苫小牧市では、平成28年5月に道路附属物長寿命化修繕計画を策定し、令和4年10月に計画の見直しを行いました。


道路法施行規則に基づく定期点検
平成26年に道路法施行規則の一部が改正され、全ての道路橋および道路附属物(横断歩道橋、トンネル、シェッド・大型カルバート、門型標識)の5年に1度の点検が義務付けされました。苫小牧市においても平成26年度より、道路法施行規則に基づく点検を実施しております。
点検方法は、近接目視により行うことを基本とし、第三者被害が想定される箇所や部材の損傷等を把握する必要がある場合に、触診や打音検査を実施します。
点検結果は、Ⅰ~Ⅳまでの4段階で健全性を評価し分類しています。
点検方法は、近接目視により行うことを基本とし、第三者被害が想定される箇所や部材の損傷等を把握する必要がある場合に、触診や打音検査を実施します。
点検結果は、Ⅰ~Ⅳまでの4段階で健全性を評価し分類しています。
区分 | 状態 |
Ⅰ 健全 | 構造物の機能に支障が生じていない状態。 |
Ⅱ 予防保全段階 | 構造物の機能に支障が生じていないが、予防保全の観点から 措置を講ずることが望ましい状態。 |
Ⅲ 早期措置段階 | 構造物の機能に支障が生じている可能性があり、早期に 措置を講ずべき状態。 |
Ⅳ 緊急措置段階 | 構造物の機能に支障が生じている、又は生じる可能性が著しく 高く、緊急に措置を講ずべき状態。 |
点検結果
平成26年度から実施している橋梁および道路附属物の定期点検結果は以下のPDFファイルをご覧ください。
