定期検査
特定計量器定期検査
店舗や事業所等で「取引」及び「証明」に使われているはかりには、適正な計量ができる精度が必要となります。
計量検査所では、このようなはかりを 2年に一度定期検査し、精度を保てるようにしています。
この検査は、薬局で使われるような小さな値を計るものから、トラックスケールなどの大きな値を計るものまで、商取引や重さの証明(記載)などに使われる、すべてのはかりが対象になります。
商品量目立入検査
市内大型スーパーなどの、青果、精肉、鮮魚、惣菜などの商品の重さを、自店で計量して表示販売している商品について、表示された重さが適正であるか立入検査を行っています。
商品量目試買検査
市内事業者が製造した食品について、工場などでパック詰めされた重さを表記した商品を試買し、内容量が適正であるか検査を行っています。
立入検査
特定計量器立入検査
計量器が適正に使用されるように、市内の事業者に立入検査を行っています。該当するはかりは質量計の他にも、ガスメーターやガソリンスタンドなどの燃料油メーター、水道メーターなどがあります。
計量検査所では、各取扱事業所等に立ち入りし、台帳を検査し、現地に設置してあるメーターの器物の抽出検査を行います。
灯油宅配用車載燃料油メーターやガソリンスタンドの燃料油メーターなどは実際に排出させて器差検査も行います。
思想普及
計量記念日
11月1日は計量記念日です。
市役所庁舎に懸垂幕を掲示します。「11月1日 計量記念日
正しい計量くらしに安心」