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【令和６年８月５日】沼ノ端クリーンセンターの火災発生について
令和６年８月５日（月）14時頃、沼ノ端クリーンセンター焼却施設の可燃ごみピット内で火災が発生しました。
消防による出火原因調査では大量のマッチが発見され、ごみ収集車よりピット内へごみが捨てられた際、マッチが擦れて出火し他のごみに燃え移った可能性があるとの見解に至りました。
今回の火災による設備損傷、人的被害はありませんでしたが、一時的にごみの受け入れを制限することとなりました。設備損傷、人的被害があった場合には長期間のごみ処理停止に至ることもあり得ます。
市民の皆様におかれましては、今一度、分別方法を確認していただき、安全なごみの収集と処理にご協力いただきますようよろしくお願いします。
また、マッチ、ライター等の出火に原因となり得るごみについては以下の処理をした上で排出していただくようお願いします。
【分別方法】
〇マッチ、花火など引火性のもの
→水に浸して、湿ったことを確認してから排出する。
〇ライター・スプレー缶・ガスボンベ・電池などの有害ごみ
→有料袋とは別に透明もしくは半透明の袋に入れて、燃やせるごみの日に排出する。
※近年、バッテリーが原因の火花の発生等が全国的に増加傾向にあります。
モバイルバッテリーや電子たばこ等のリチウムイオン電池を含む製品は、「電池類と同様に有害ごみとして」の排出をお願いします。
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