
終活とは「自らの人生の終わりに向けた活動」の略語で、自分が亡くなった後のお葬式やお墓の準備、遺言書の作成、財産相続、身の回りの生前整理などの課題を解消しておくため事前に準備をすることをいいます。
人生の最期を安心して迎えるための準備には、例えば次のものがあります。
1 介護や医療の選択
“もしも”の時のために、前もって自分が望む介護や医療について自分で考えること。
2 財産や相続の整理
財産の把握や遺言書の作成など、法的な手続きを前もって整理すること。
3 お葬式やお墓の準備
前もって自分が望むお葬式や供養方法を考えること。
4 エンディングノートの作成
自分に万が一のことが起こったときに備え、医療や介護、財産情報等、あらかじめ家族やまわりの人につたえたいことを書き留めておくノートや手紙を作成すること。
苫小牧市の取組
苫小牧市では、市民の皆さまが安心して終活を進められるよう、専門家や地域の支援ネットワークと連携しながら情報提供やサポートを行っています。1 身寄りのない人に係る支援プロジェクトチーム
身寄りのない人の困りごとは多岐にわたっており、市福祉部(介護福祉課・障がい福祉課・総合福祉課)では、とまこまい成年後見支援センター、苫小牧市社会福祉協議会とともに身寄りのない人に係る支援プロジェクトチームにより検討を進めています。具体的な活動としては、専門職や医療職向けの身寄りのない人に係る様々な研修や、専門家などと連携し身寄りのない人に対しての支援を実施しています。研修については、今後も引続き実施する予定です。
👇過去の研修内容はこちら
・第一回


・第二回


・第三回


・第四回


・第五回 企画中
2 もしもシート
身寄りのない人に係る支援プロジェクトチームでは、身寄りのない人に対する具体的な終活支援策として、もしもシートを作成しました。もしもシートは、各種支援に携わる人の意見を取入れながら作成した、苫小牧市版のコンパクトなエンディングノートです。もしもシートの作成をきっかけに“もしも”の時に備えてご自身の今後を考えてみませんか。
詳しく知りたいというご希望がありましたら、出前講座を実施しております。ぜひご活用ください。

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👇もしもシートの記入方法はこちら
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👇その他お問合せについてはこちら
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もしもシートの保管場所について
もしもシートはその名のとおり、“もしも”の時に活用できる情報がつまっています。作成した際には、ご家族、ご友人、地域の支援者など誰かに保管場所をお伝えください。
救急医療情報キットを持っている方はもしもシートを一緒に保管することをお勧めしています。

