ＡＬＳ患者入院時コミュニケーション支援事業について
この事業は、重度の筋委縮性側索硬化症（ALS）により意思疎通に支援が必要なかたが入院した場合に、普段ご利用のホームヘルパーなどがコミュニケーション支援員として病院のスタッフとの意思疎通の支援を行うことにより、安心して医療を受けられることを目的とした事業です。対象者
苫小牧市に住所を有し、次の要件をすべて満たすかた（１）苫小牧市介護保険被保険者で、看護にあたり特別なコミュニケーション技術が必要な重度のALS患者
（２）介護保険法の規定による市の要介護認定で要介護4または5の方
（３）介護保険法に規定する訪問介護を利用している方
サービス利用の流れ
事業を利用する場合は、事前に
「苫小牧市重度ＡＬＳ入院時コミュニケーション支援事業利用申請書」(62.54 KB)を介護福祉課に提出ください。～
手続きフロー図(127.09 KB)～お問い合わせ
- 苫小牧市福祉部介護福祉課地域包括係
- 電話 0144-32-6347
