世界糖尿病デーとは
世界に拡がる糖尿病の脅威に対応するため、1991年に国際糖尿病連合と世界保健機関が制定し、2006年に国連により正式に認定されました。11月14日は、インスリンを発見したバンティング博士の誕生日です。
苫小牧市では世界糖尿病デーに合わせて下記のイベントを開催します。
ブルーライトアップ
11月14日(17時~21時)に、市内各所でライトアップを実施します。・イオンモール苫小牧(柳町)
・苫小牧市信用金庫 本店(本町)
・苫小牧市緑ヶ丘公園展望台 (字高丘)
・苫小牧市西港フェリーターミナル(入船町)
・苫小牧市立病院(清水町)
・nepiaアイスアリーナ(若草町)
・PORT OF TOMAKOMAI(入船町 キラキラ公園内記念モニュメント)
(※五十音順)
~令和5年度 ブルーライトアップの様子~
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苫小牧市緑ヶ丘公園展望台 苫小牧信用金庫 本店
糖尿病市民公開講座
糖尿病市民公開講座を開始いたします。ぜひご聴講ください。(申込み不要、参加費無料)
日時:11月16日(土) 14時~16時(開場13時30分)
場所:苫小牧市文化会館 ホール
※文化会館と市役所の駐車場がご利用いただけます。
なるべく公共交通機関をご利用ください。
内容:◆総合司会
王子総合病院 循環器内科・糖尿病内科 副院長 三木 隆幸先生
◆講演「糖尿病の診断・合併症について」
眞和曾 苫小牧病院 医師 湯口 善成先生
◆講演「糖尿病の食事療法について」
眞和曾 苫小牧病院 管理栄養士 窪田 ゆり先生
◆講演「糖尿病と運動について」
苫小牧市立病院 理学療法士 横田 麻理恵先生
♦講演「糖尿病とフレイル」
岩手医科大学 衛生学公衆衛生学講座 准教授 赤坂 憲先生
リーフレットはこちら(1.01 MB)をご覧ください。