立地適正化計画とは
人口の急激な減少と高齢化が進行するなか、医療・福祉施設、商業施設や住居等がまとまって立地し、住民が公共交通により生活利便施設等にアクセスできるよう、都市全体の構造を見直し、行政・住民・民間事業者が一体となって、コンパクトなまちづくりに取り組んでいくための計画です。策定の背景と目的
本市では、平成２６年から人口減少が始まり、令和２２年（２０４０年）には１５万人を下回ることが想定されています。人口減少と少子高齢化が急激に進むなかで、将来にわたり持続可能な都市経営を目指し、都市機能や居住機能の集約、公共施設の適正配置などによりコンパクトなまちづくりを進めるため、『苫小牧市立地適正化計画』を策定することとしました。
計画書
表紙・目次(1.14 MB)第１章（はじめに）(819.94 KB)第２章（都市の現状と課題）(14.31 MB)第３章（立地適正化計画の基本方針）(2.43 MB)第４章（居住誘導区域の設定）(1.46 MB)第５章（都市機能誘導区域の設定）(3.91 MB)第６章（誘導施設の設定）(1.44 MB)第７章（誘導施策）(3.20 MB)第８章（防災指針）(12.42 MB)第９章（届出制度）(1.04 MB)第１０章（目標値と計画の評価）(491.47 KB)参考資料(517.29 KB)背表紙(896.03 KB)一括ダウンロードはこちら(40.41 MB)概要版(2.38 MB)区域拡大図(36.62 MB)届出制度について
本計画の公表後に届出の対象となる行為に着手する場合は、着手の３０日前までに届出が必要となります苫小牧市立地適正化計画に係る届出制度について
苫小牧市立地適正化計画策定検討委員会
立地適正化計画の策定に必要な事項を検討するため、学識経験者や関係団体から構成する策定検討委員会を設置しました。１． 委員の委嘱
※所属は委嘱時点のもの
２． 開催概要
庁内検討会議
計画策定に向け、庁内の関係各課と連携を図るため、庁内検討会議を実施しました。
苫小牧市都市計画審議会
都市再生特別措置法に基づき、都市計画審議会へ意見を伺いました。
第１１２回苫小牧市都市計画審議会によって『同意』を得ております。
都市計画審議会の結果はこちらをクリック
住民説明会
市民意見の反映及び周知のため、住民説明会を３回開催いたしました。
住民説明会資料(4.42 MB)※別途、一般居住区域を有する町内会へ個別説明を行っております。
パブリックコメント
市民からの意見を広く募集するため、パブリックコメントを実施いたしました。期間 令和５年２月６日 ～ 令和５年３月７日（３０日間）
結果はこちらをクリック
