公共サービス民間提案制度とは
公共サービス民間提案制度とは、現在、市が実施している事業の内容やコストを公表し、民間からの知恵とアイディアが盛り込まれた提案を募り、その内容が市民にとって有益であれば、より良い形での業務委託を進めることで、協働によるまちづくりの実現を目指す制度です。募集概要
制度の趣旨
苫小牧市では、民間と行政とが、対等な立場で公共サービスを担っていく「協働によるまちづくり」を推進しています。また、近年は、民間事業者のほか、NPO法人、市民活動団体など、新たな公共サービスの担い手の活躍も目立っています。
公共サービス民間提案制度は、現在、市が実施している事業の内容やコストを公表し、民間から知恵とアイディアを広く募集する制度です。
市が実施するよりも、より効率的で、より市民サービスの向上につながる提案をお待ちしております。
皆さんからいただいた提案は、市民の視点に立ってしっかりと審査します。共により良い公共サービスを創っていきませんか。
募集する提案内容
現在、市が行っている事業をそのまま委託する制度ではありません。民間の知恵やアイディアが盛り込まれ、サービスの質やコストの面から、本市が実施するよりも市民にとってプラスになる提案に限ります。
複数年を条件とする提案も可能です。(最長3年間)
令和2年度から、制度の見直しを行いました。
詳細は、募集ページをご覧ください。
過去の採択事業
平成29年度募集事業平成30年度募集事業