ダイバーシティ経営は、企業が競争優位を築くための人材活用戦略ですが、男女平等参画社会を目指す上でも欠かせない視点でもあります。
この度、北海道から唯一、市内の「健康とうふ株式会社」が選定されましたので、ご紹介いたします。
詳細は、 ダイバーシティ経営企業100選 へ
※「ダイバーシティ経営」とは
「多様な人材(注1)を活かし、その能力(注2)が最大限発揮できる機会を提供することで、イノベーションを生み出し、価値創造につなげている経営(注3)」のことです。
これからの日本企業が競争力を高めていくために、必要かつ有効な戦略といえます。
(注1)「多様な人材」とは、性別、年齢、国籍、障がいの有無などだけではなく、キャリアや働き方などの多様性を含みます。
(注2)「能力」には、多様な人材それぞれの持つ潜在的な能力や特性なども含みます。
(注3)「イノベーションを生み出し、価値創造につなげている経営」とは、組織内の個々の人材がその特性をいかし、いきいきと働くことの出来る環境を整えることによって、「自由な発想」が生まれ、新しい商品やサービスなどの開発につながるような経営のことです。
「平成26年度ダイバーシティ経営企業100選ベストプラクティス集より」