この制度は、全国の自治体では、初めてのスポーツマスター制度です。
活動内容
実技指導、講演等活動回数
- スポーツマスター1人につき年3回(1回は市主催事業、2回は派遣事業)まで
- 経費(運用に掲載)は依頼団体が負担する。


スポーツマスター
引木 孝夫 氏(アイスホッケー競技)
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王子製紙(株)(当時)選手として、日本アイスホッケーリーグなどでチームの優勝に貢献。札幌オリンピック・世界選手権日本代表としても活躍されました。王子製紙(株)アイスホッケー部の監督・総監督を歴任されるなど、日本のアイスホッケー競技普及に尽力されました。![]() ※活動終了 |
称号授与日 | 平成7年9月25日 |
主な競技歴 | ・全日本選手権 最優秀選手賞1回 ・日本リーグ 最優秀選手賞3回 ・オリンピック出場 2回 |
鈴木 秀太 氏(バスケットボール)
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岡山国体少年男子の部北海道代表(苫小牧東高校)、バスケットボール全日本学生選抜大会、関東学生大会などで、日本大学チームの連続優勝に貢献。トヨタ自動車(株)バスケットボール部選手として活躍後、監督に就任。全日本ナショナルチームに監督、総監督を歴任するなど日本バスケットボール普及に尽力されました。![]() ※活動終了 |
称号授与日 | 平成7年9月25日 |
主な競技歴 | ・トヨタ自動車バスケットボール部(1968年~71年) |
高澤 秀昭 氏(野球)
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苫小牧工業高校で活躍。王子製紙(株)を経てプロ野球ロッテオリオンズに入団。パ・リーグ首位打者、ベストナインに選ばれるなど輝かしい成績を収めました。![]() ※活動終了 |
称号授与日 | 平成7年9月25日 |
主な競技歴 | ・首位打者 1回 ・ベストナイン 2回 ・ゴールデングラブ賞 3回 |
山中 宏美 氏(スピードスケート)
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王子製紙(株)選手として、全日本スピード選手権などで活躍し、1994年リレハンメルオリンピックの女子5000Mでは、7分19秒68の日本新記録で銅メダルを獲得し、全国民に大きな感動を与えました。![]() ※活動終了 |
称号授与日 | 平成8年12月26日 |
主な競技歴 | リレハンメルオリンピック 女子5000M 銅メダル |
本間 貞樹 氏(アイスホッケー)
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王子製紙(株)選手として、日本アイスホッケーリーグなどでチームの優勝に貢献。オリンピック・世界選手権日本代表としても活躍されました。王子製紙(株)アイスホッケー部のコーチ、監督を歴任されるなど、日本のアイスホッケー競技普及に尽力されました。![]() ![]() |
称号授与日 | 平成12年10月1日 |
主な競技歴 | ・日本リーグ最優秀選手賞 1回 ・日本リーグ得点王 4回 ・オリンピック出場 2回 |
佐藤 久佳 氏(水泳)
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苫小牧市立北光小学校・啓北中学校卒業後、日大豊山高校、日本大学へと 進学。2008年8月北京オリンピックで競泳男子400メートルメドレーリレーで銅メダルを獲得し、全国民に感動を与えました。 |
称号授与日 | 平成28年9月22日 |
主な競技歴 | 北京オリンピック 400Mメドレーリレー 銅メダル |