仕切弁筐の飛び出しにご注意下さい。
公道(国道、道道、市道)にある仕切弁筐が飛び出している、壊れている等を発見された場合には、水道課にご連絡下さい。
仕切弁筐(しきりべんきょう)とは、道路の下に水道管が埋まっていますが、工事や事故の復旧を行うために、水を止める仕切弁(バルブ)という装置をつけています。この仕切弁を道路の上から操作するために、仕切弁筐という筒状の装置を取り付けています。
この仕切弁筐が、凍上(地中の水分が凍って、地面が持ち上げられる現象)を繰り返し飛び出してきます。
仕切弁筐が飛び出していると、つまづいたり転んだりすることもあり危険です。
発見の際は、お手数ですが下記の連絡先までご連絡いただきますようお願いいたします。
路上漏水の通報について
公道(国道、道道、市道)内で漏水を発見された場合には、水道課にご連絡下さい。
水道管の漏水は発見が遅れると重大な事故や、大規模な断水につながる可能性があるため早急な対応が必要となります。発見の際は、お手数ですが下記の連絡先までご連絡いただきますようお願いいたします。
※宅地内の漏水は、お客様の負担で修理していただくことになりますので苫小牧市指定の給水装置工事事業者にご連絡ください。