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糖尿病について知ってください

苫小牧市は、腎不全による死亡率が高く、その背景に糖尿病等の生活習慣病があります。
糖尿病について、正しく理解し、重症化する前に医療機関を受診しましょう。

●インスリンについて●
すい臓で作られるホルモンに、「インスリン」があります。
「インスリン」は、血液中のブドウ糖を全身の細胞に取り込む作用があります。私たち(細胞)はブドウ糖をエネルギーに活動をしています。

             
●糖尿病とは●
①インスリンが不足する(インスリン分泌不足)
➁インスリンが効きにくくなる(インスリン抵抗性)
①や➁が起きると、血液中のブドウ糖の量が増え血糖値が高くなります。慢性的に血糖値が高くなった場合に「糖尿病」と診断されます。


                                              
※糖尿病には、1型糖尿病(①が原因で遺伝や体質などが要因)と2型糖尿病(①、➁が原因で生活習慣や肥満・年齢などが要因)の2種類があります。

                

●血液中のブドウ糖の量が増えるとどうなるのか●
ブドウ糖は「くっつく性質」があるので、血液中のたんぱく質とくっつきます。
例)
(ヘモグロビンとくっつく)
→細胞に酸素が運べないため低酸素になる。細胞死する。         
               
                                   

   ☆=ブドウ糖
糖は水を呼ぶので、ブクブク泡のようになり細胞死します。
              
(コラーゲン・コレステロール(細胞の材料)とくっつく)
→細胞が硬く変化しもろくなるので、白内障や動脈硬化を起こす。
(白血球・リンパ球とくっつく)
→抵抗力、免疫力が下がるので、感染症にかかりやすい。がんの発生が高くなる。
(各種ホルモン、酵素とくっつく)
→体の調整役が減るため、けがや病気の回復が遅れる。老化が進行する。

●各臓器への影響●
糖尿病は、数年~10数年かけて全身の臓器を悪くします。
3大合併症に、網膜症(失明)・神経障害・腎症(人工透析)があります。
その他、全身の動脈硬化が進むため、脳梗塞や心筋梗塞などの原因にもなります。

            

●症状がないから大丈夫?糖尿病は気づきにくいです●
糖尿病の初期のうちは、症状がほとんどありません。
下記のような症状がある場合は、糖尿病が進行している可能性があります。

・すぐにのどが渇きやすい
・水分をとる量が多くなった
・おしっこの回数や量が増えた
・疲れがとれない、だるさが続いている
・食欲があるのに痩せる
・傷の治りが遅い
・ものがかすんで見える
・足がしびれる

●早期診断が予後に大きく影響●
「糖尿病」になっていることに気づかず、治療のタイミングが遅れたり、自覚症状が出た時には、すでに様々な合併症を起こしていることが多いので、早めに気づいて医療機関で精密検査を受けることが重要だと言われています。

 ●医療機関を受診する目安●
・特定健診では、空腹時血糖値126㎖/㎗かHbA1c6.5%以上で医療機関(精密検査)の受診が推奨されています。
 
 ●糖尿病リスク予測ツール(国立健康危機管理研究機構)を活用してみましょう●

健康診査の結果を入力すると、入力された条件と同等の方が3年以内に糖尿病を発症する確率がわかるツールが開発されています。是非、ご自分が糖尿病にかかりやすいか、チェックしてみましょう!
※対象年齢は30歳から64歳までになります。

 国立健康危機管理研究機構「糖尿病リスク予測ツール

●糖尿病コーディネーターに相談してみましょう●
苫小牧市医師会・苫小牧市では、「苫小牧糖尿病コーディネーター」の育成に力を入れています。
糖尿病と診断され心配になったら、かかりつけ医療機関の主治医や糖尿病コーディネーターにご相談ください。

 ⇒ 苫小牧糖尿病コーディネーターに興味がある・なりたい方はこちら

●糖尿病コーディネーター在籍医療機関・事業所(令和7年7月末現在)●
※在籍公表承諾書届出ありの医療機関・事業所のみ掲載

 ・在籍医療機関はpdfこちら(99.23 KB)
 ・在籍事業所はpdfこちら(595.02 KB)
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お問い合わせ

健康こども部健康支援課
電話:総務担当:0144-32-6407、保健担当:0144-32-6410、0144-32-6411
フォームからのお問い合わせ(リンク)

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