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地方就職支援金について
令和6年度が大学や大学院の卒業・修了年度だった方で、令和6年度中に道内企業から就職内定を受け、当該企業に就職し、苫小牧市に移住した場合は、支援金の申請が可能です。対象となる可能性がある方は、まずはオンラインで予備申請をお願いいたします。
※ご不明点があれば工業・雇用振興課(0144-32-6436)へご連絡をお願いいたします。
 
  • 既卒者(すでに就職した方)の予備申請はこちら
  • 大学生等(在学中の方)の予備申請はこちら(在学中は交通費のみ申請可能)
 

1 概要

  • 道内企業の採用試験や面接への参加に要した交通費と、就職に伴う苫小牧市への移転費(引っ越し代)を補助する制度です。
  • 東京都内に本部がある大学の東京圏のキャンパス(※)を卒業・修了した大学生・大学院生が対象となります。
  • 上記にあてはまる大学生等のうち、北海道内の企業に就職し、苫小牧市に移住した(又は移住する)方が対象です。
※東京圏:東京都・千葉県・埼玉県・神奈川県(ただし、条件不条理地域を除く)
※対象となる大学・学部一覧は
xlsxこちら(1.46 MB)をご覧ください。

関係資料

1.pdfリーフレット(就職者・学生向け)(858.20 KB)
2.pdfリーフレット(就職先の企業向け)(885.69 KB)
3.pdf苫小牧市地方就職支援金交付要綱(654.49 KB)
4.pdf北海道UIJターン新規就業支援事業実施要領(325.29 KB)
 

2 支援金の内容

​(1)交通費について

1.対象経費 道内企業の採用試験や面接に参加するために要した往復交通費
2.支援金額 かかった交通費の2分の1、上限28,000円
3.回数 1人1回まで

(2)移転費について

1.対象経費 東京圏から苫小牧市への移住に係る転居費用(運送費用)
2.支援金額 苫小牧市への移転に要した最低限の実費の金額
【上限額】
①最低限の実費であると証明できる場合:418,500円
②最低限の実費と証明できない場合:113,500円
3.補足
【移転費に含まれないものの例】
  • 個人的趣味で大型なものや個人的な嗜好の強いものを運搬等する際の追加費用
  • 自家用車、オートバイ等を運搬等する際の追加費用
  • 荷造、荷解にかかる追加費用(いわゆるお任せパック等を利用したことによる追加費用であり、追加の作業員に係る補助車両費を含む。)
  • 工事、設置等に係る追加費用
  • 家具、家電等の購入費及びレンタル料
  • 修繕費(ハウスクリーニング等の原状回復費用を含む。)
  • 家電リサイクル費用
  • 不用品、不要品、粗大ごみ回収費用
  • 荷物を一時保管する場合の追加費用
  • 敷金、礼金、仲介手数料等
  • 物件の下見にかかる費用
  • 友人等の手伝い者の謝礼及び食事代
 

3 対象者要件

(1)移住等に関する要件

  1. 大学又は大学院の卒業・修了の年度において、東京都内に本部がある大学等の東京圏内(条件不利地域を除く)のキャンパスに原則4年以上在学し、当該大学等を卒業・修了していること。ただし、交通費に係る交付申請においては、在学中(卒業見込み)の場合も対象とする。
  2. 大学等の卒業・修了年度おいて、東京圏内(条件不利地域を除く)に継続して在住していること。
  3. 苫小牧市に移住したこと。ただし、交通費の申請においては、勤務地が北海道内に所在する企業に就職することが内定している場合も対象とする。
  4. 支援金の交付申請時において、卒業・修了日から1年以内かつ就業開始日から1年以内であること。ただし、在学中に交通費に係る交付申請を行う場合は、申請日において就業開始予定日1年以内であること。
  5. 支援金の申請日から5年以上、継続して苫小牧市に居住する意思を有していること。ただし、在学中に交通費に係る交付申請を行う場合は、卒業後に条件を満たす就業先に就職し、苫小牧市に移住する意思を有していること。

(2)就業先に関する要件

  1. 勤務地が北海道内に所在する企業等に、大学又は大学院を卒業・修了してから1年以内に就職していること。
  2. 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律に定める風俗営業、性風俗関連特殊営業、接待業務受託営業を営む者でないこと。
  3. 暴力団等の反社会的勢力又は反社会的勢力と関係を有する法人等でないこと。
  4. 官公庁等(第三セクターのうち、地方公共団体から補助を受けている法人を除く。)ではないこと。ただし、苫小牧市が対象機関等を別に定めた場合はこの限りでない。
  5. 就業者にとって3親等以内の親族が代表者、取締役などの経営を担う職務を務めている法人等でないこと。
      

(3)就業条件に関する要件

  1. 週20時間以上の無期雇用契約に基づく就業(在学中に交通費に係る交付申請を行う場合は就業見込み)であること。
  2. 苫小牧市又は苫小牧市から通勤可能な地域への勤務地限定型社員としての採用(在学中に交通費に係る交付申請を行う場合は採用予定)であること。
 

4 申請の流れ

  • 支援金の対象となる方は、まずはオンラインで「予備申請」を行ってください。
  • 予備申請後、市で支援金の支給可否を確認し、本申請のご案内をいたします。
  • 申請期限は、卒業又は就業開始後1年以内です。
  • 令和7年度分については、令和8年1月20日が申請期限となりますが、期限前であっても、予算額に達し次第、受付終了となります。
 

5 申請方法

  • 申請は、就職した本人(大学生等)が行います。
  • 就職先の企業は、就業(内定)証明書の発行にご協力をお願いいたします。
  • 次の必要書類を用意し、苫小牧市役所(工業・雇用振興課)へ提出してください。

(1)必要書類

書類の名称 詳細・様式
1.苫小牧市地方就職支援金交付申請書
2.交付対象者の本人確認書類の写し
  • マイナンバーカードや運転免許証などの顔写真付きの本人確認書類
  • その他、移住後の住所と移住元の住所が確認できるもの
3.就業先企業による証明書 xlsx様式第2号(27.32 KB)
4.交通費に係る領収書
(移転費のみ申請する場合は不要)
  • 領収書の宛名や予約者名が申請者本人の名前になっていることと
  • 利用した交通機関の種類や便名、利用区間、利用日時、利用料金が記載されていること
  • オンラインで予約・決済した場合は、領収書や明細書の電子媒体でも可
5.移転費に係る領収書
(交通費のみ申請する場合は不要)
  • 移転費の支払いを確認できる領収書(オンラインで予約・決済した場合は、領収書や明細書の電子媒体でも可)
  • 最低限の実費であることを確認できる資料として、3社以上の見積書を添付すること
  • 見積書の取得が3社未満の場合は、​取得した見積書のほか、メタサーチサイトの検索画面など、広く検索・比較したうえで安価な業者へ依頼したと判別できる資料を提出すること
6.卒業(又は在学)証明書 交付申請日から遡って直近3か月以内に大学から発行されたもの

(2)提出先・問い合わせ先

苫小牧市産業経済部工業・雇用振興課
[所在地]〒053-8722 北海道苫小牧市旭町4丁目5番6号
[メール]kogyo■city.tomakomai.hokkaido.jp
     (■を@に置き換えて送信してください。)
[電 話]0144-32-6436





 
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お問い合わせ

産業経済部企業政策室工業・雇用振興課
電話:工業振興担当:0144-32-6432、労政担当:0144-32-6436
フォームからのお問い合わせ(リンク)

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