きせかえ
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市長の部屋

​ ごあいさつ

 みなさん、こんにちは。苫小牧市長の金澤俊です。
 市長のホームページにようこそいらっしゃいました。
 
 太平洋に臨む苫小牧は、16万6千人が暮らす、北海道で4番目に人口が多い都市です。
 国際拠点港湾である「苫小牧港」と北海道の空の玄関口「新千歳空港」のダブルポートを擁する交通の要衝として、多様な産業が集積しており、北海道をけん引する産業拠点都市として発展する活気みなぎるまちです。
 また、次世代半導体製造工場の試作ライン稼働や、大規模データセンターの建設など、苫小牧に大きな影響を与えるプロジェクトが進められ、さらなる経済発展のポテンシャルを秘めています。
 一方で、活火山でありながら登山で人気の樽前山、ラムサール条約登録湿地のウトナイ湖など、自然が豊かであり、夏は冷涼、冬は雪が少ないという気候とあわせ、大変暮らしやすいまちでもあります。
 また、このような自然環境を後世に残すべく、2021年にはゼロカーボンシティ宣言を行い、2023年には国から脱炭素先行地域として選定され、産業界を含め、まちをあげて地球温暖化対策に取り組んでいるところです。
 私たちのまち苫小牧は、1973年に「人間環境都市」を宣言しています。人間主体のまちであることを前提に、快適な環境の中で、共に生き生きと暮らしながら、市民総活躍で社会に貢献し、未来に向かって挑戦をし続けることを目指してまちづくりを進めています。
 この市勢要覧を通じて、苫小牧の現在に触れ、まちづくりの方向性を知っていただき、より苫小牧を身近に感じていただければ幸いです。

苫小牧市長 金澤 俊
 

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