家庭ごみの有料化とは
家庭ごみの有料化は、日常生活から出るごみの量に応じて、それを適正に処理するための費用の一部を手数料という形で負担していただく仕組みです。ごみを多く出す人は負担が増え、ごみ減量に努力し、ごみを少なく排出する人は負担が減るため、ごみ減量への努力が報われる形となり、ごみ処理費用の負担の公平化が図られます。
有料化の対象は、「燃やせるごみ」と「燃やせないごみ」になります
平成25年7月からは「燃やせるごみ」と「燃やせないごみ」は、ごみ処理手数料が含まれた「指定ごみ袋」を使用して出してください。また、分別や資源化をさらに進めていくため「缶・びん・ペットボトル・紙パック・プラスチック・紙類」については有料化の対象とはなりません。
無色透明又は、半透明の中が確認できる袋を使用してください。
◇苫小牧市「推奨ごみ袋」について
ご家庭に残っている「推奨ごみ袋」は種類にかかわらず資源用の袋としてお使いください。