事業概要
商店街の魅力を高めるためには「魅力ある個店」づくりが不可欠です。そのため、各個店が自店舗の魅力向上や来店者の増加に繋がるような店舗の改装若しくは環境整備をする際に必要な費用の一部を補助します。 ・苫小牧市店舗改装費補助金交付要綱(118.05 KB)
・苫小牧市店舗改装費補助金リーフレット(115.39 KB)
補助対象
補助対象は次に掲げる用件を全て満たしている必要があります。対象となる店舗
- 商店街の振興に寄与し、原則として商店街組織に加盟して1年以上経過し、商店街での活動実績があること
- 市内で営業する既存の店舗で、概ね3年以上連続して経営していること(移転も含める)
- 過去に補助金の交付を受けていないこと。ただし、前回の交付決定の日が属する年度から7年以上経過している場合はこの限りではない。
- 市長が適当と認める業種であること
対象者
- 店舗を賃借もしくは所有し開業をしているもの
- 暴力団等ではないもの
- 市税を滞納していないもの
対象工事
- 店舗の改装工事及び建替新築工事(ただし転用、持出が可能な備品の購入は対象外)
- 市内の施行業者を利用するもの
- 工事費用の総額が税抜きで40万円以上であるもの
- 交付決定後に着手するもの(申請後交付決定になった旨の通知が届きます)
- 当該年度の3月末までに実績報告が可能であるもの
対象環境整備事業
- ICTなどを活用した顧客サービス向上を目的とした事業の初期費用
- 外国人観光客受け入れのための多言語マップの整備などを行う事業
- 市内の施工業者を利用するもの
- 交付決定後に着手するもの(申請後交付決定になった旨の通知が届きます)
- 当該年度の3月末までに実績報告が可能であるもの
対象経費
- 店舗の内装、外装工事に要する経費
- その他市長が認める経費
補助率及び補助金額
・補助金額は対象経費(消費税を除いた額)の1/2以内で、補助上限額は40万円です。※2回目(前回の交付決定の日が属する年度から7年以上経過して申請する場合)の補助上限額は20万円
申請から補助金支払いまでの流れ
申請方法
次に掲げる書類を商業振興課まで郵送またはご持参ください。対象工事、対象経費等の要件があるため申請前に予め商業振興課までご相談ください。
募集期間
令和6年4月1日~予算上限に達するまで提出書類
【申請受付】 ※申請様式(一式)(92.28 KB)・申請書(様式1~3)※名簿(役員等の一覧表)は法人のみ
はこちら(65.50 KB)
はこちら(76.73 KB)
・工事の見積書
※市内の事業者が実施する工事で日付の記入があるもの
・工事予定箇所の写真
※部屋全体がわかるものと、工事個所が分かるもの(いずれも撮影日を記入)
【実績報告、請求書提出】
・実績報告書、交付請求書(様式7、9)
はこちら(43.00 KB)
はこちら(40.40 KB)
・工事の請求書の写し
・工事の領収書の写し
・工事完了箇所の写真
※申請時に提出した写真と同じ場所で、工事後の状態が分かるもの(撮影日を記入)
・通帳の写し
※金融機関名、口座番号、口座名義人が分かるページ
【交付決定後の申請内容変更・中止】
・補助金事業内容変更・中止届書(様式5)
はこちら(29.00 KB)
はこちら(25.96 KB)
営業継続報告書
補助金交付を受けた補助事業者は、金額確定通知を受けてから1年後に次に掲げる書類で営業継続の報告を行ってください。・1年後の継続申請(様式10)
はこちら(29.00 KB)
はこちら(27.38 KB)