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青年海外協力隊~協力隊員の声~(平成22年内海さん 7~10)

平成22年度2次隊 ケニア 養護 内海智博さん

7. こま


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だいぶ地域の方々とも馴染んできたところで…。どこかタイミングもよかったので、日本から持ってきていた武器を投入。この時は、こっちにきて最も日本との違いを感じた時でした。こまでアヒルと戦おうとするとか、日本ではあまりない環境でもあるんですが、子ども同士の関わりがだいぶ違う気がしました。みんな興味津々、かつ、人よりおもちゃの数が少なく、さらに「貸して」とかのやりとりがほぼないため、てっきり争奪戦争かと…。 しかし、なんだか強引なやりとりには見えるんですが、手放せなくならないし、奪い合わないし、特に問題なく場がまわっていて、平和なのが逆に不思議でした。おいらがまわす!みたいな面が違うのかなぁ。熱中しててもサバサバしてるというか。とりあえず、ひたすら回ってるこまを眺めていたいようで、まわせるようになった子でも、こまが止まる度にまわしてくれと、私のところに全部持ってきます。(4時間くらい…)
近所ではあるんですが、彼らを毎日一日中見かけます。ケニアでは、あまり家の中と外の垣根がないので、彼らは寝る時以外ずっと外にいる気がします。今は、学校が年度末休みなのもあり、朝(6時すぎくらい)から晩(20時くらい)まで。この日以降、仲よくなったのはいいんですが、付き合うのが大変…。自分、ひとりしかいないし…。なんちゅうスタミナなんだ…。
2010年12月1日

8. 自転車


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ケニアのお店は、服でもなんでも、オーダーメイドが多いです。(家具とかベッドとか、店頭にあるやつでも、購入後にペンキ塗ってくれたりする)なんだか暖かみを感じます。とてもアバウトでもあるので、それで完成?みたいな時もあるんですが…。そして、小さなお店がたくさんあり、仕事が細かく分業されています。この日、自転車を購入(奥が私の自転車)したんですが、お店に並んでる段階では仮組だけのようで、購入した後、向かえの自転車修理屋さんがもう一度バラバラにしてメンテナンスしてくれました。そして、必要な部品等は、またその近くにある自転車部品屋さんに、修理の職人さんが買いにいきます。なんだか日本人だと効率とか考えちゃいそうですが、逆にそれもまた、暖かみに感じる気も…。
ただ、ケニアは急速に近代化が進んでいる国で、地方都市にも大型スーパーが進出してきていて、まだ先だとは思いますが、徐々に日本のように、こういうのが減っていくのかなぁと思うと、なんだかなぁという気がしました。ちなみにこの後、家まで69キロ走行。パンク1回、プラス、ブレーキがとれました…。
2010年12月10日

9. 野球


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私、大学まで野球をしていたのですが、中学生時代はキャッチャーでした…。
ここはワムム更正学校。彼らは過去何らかの事情があり、ここで学んでます。この日はこの学校に入っている協力隊員(ケニアには現在90名程入っている)の方が企画した運動会にお邪魔しました。協力隊チームも参加し、綱引きや二人三脚では健闘したものの、その後、大縄跳び、リレーでは惨敗。大縄跳びは日本人いけるかと思ったんですが、こちらの子どもらもやる遊びでもあり敗北。そして、リレーでは圧倒的な力の差を見せつけられました…。写真は運動会の後の様子。ケニアで野球はあまり知られてない競技ですが、ここは長く隊員さんが入っていたようで、キャッチボール、バッティング等、一緒に楽しむことができました。バットに当てるのがうまくてびっくりです。
 この年末は、職場の長期休みを利用して、他の協力隊員の方々の活動を見せてもらいに、ケニア各地を転戦しています。他の方の活動を見るのもおもしろいですね。みんなそれぞれひとりで任地に入っているので、こちらの方々との関わり方も、人それぞれです。見られる時に見ておこうと思います。
2010年12月26日

10. 一年


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 あけましておめでとうございます。
と言っても、こちらはキリスト教の方が多いため、クリスマスが重要なイベントで、新年はそうでもありません。そして、年中似たような気候でもあり、日本人的にはあまり新年を感じることは少ないと思います。しかし、6日からはとうとう職場も新年度。子どもらと会うのが楽しみですね。というか自分、9月にケニア来たのに、まだ職場の同僚となる先生方にも会ってないってどういうことじゃ。しっかり働けJICA。(お。)ただ、職場を気にせず移動できたため、他の隊員さんの活動を見れたり、ケニアの事情を知れたり、慣れるための準備期間にすることができたのも違いなく、かっちりのびのび、気持ちを一度あらためてスタートできそうではあります。とても楽しい3ヶ月でした。そして一年。楽しい空気と共に。
2011年1月1日

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総合政策部政策推進室市民自治推進課
電話:市民自治担当:0144-32-6156、国際交流担当:0144-32-6157、広聴担当:0144-32-6152
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