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青年海外協力隊~協力隊員の声~(平成22年内海さん 39~40)

平成22年度2次隊 ケニア 養護 内海智博さん

39. 「ケニア第2R」


この3ヶ月、いろいろなことがありました。
昨年度が終了し、子どもらも家に帰った後の12月、首都ナイロビで事件に遭い、顎を骨折するという出来事がありました。その後、療養のため12月下旬に日本へ帰国。
そして、2月24日。再びケニア・マランダ養護学校に戻って来ました。着くなり、みんなに囲まれて、こんなに幸せな事ってないですね。おそらく、この日のことは一生忘れないと思います。1度日本に帰ったことで、日本時代の自分を取り戻しました。同時にケニアに対する感覚も一回リセット。今回戻ってみて、また新たな発見がたくさんできそうな気がしています。
そう、事件に遭う事もここでの仕事に必要だったに違いない。そう思うくらい元気です。ウツミ、この程度の事で折れないゾ。
今回、JICA事務所や、同じケニアの隊員さんには本当に命を助けられました。そして、日本でも、たくさんの人から声をかけてもらってしまいました。感謝感謝です。この御礼はもちろん、ここマランダでの自身のパフォーマンスをもって、代えさせてもらう決意で望んでいきます。外野の誰にも邪魔はさせません。
復帰当日は、学校の皆の大歓迎に夜遅くまで大騒ぎ。初日ですでに疲労困憊。(夕方に着いたのに)だけど、それもまた懐かしいし気持ちいい。みんな寝静まり、急に静かになった学校から見上げた満天の星空、これもすごく印象に残りました。

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※我が家(写真建物右側)の前にて。

40. 「復帰2日目」


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もう、何もかも嬉しいから誰でも家に入れちゃうゾ。
だけど、凶器とか、鶏とか、スズメとか、トラックのタイヤとか、おしっことか持ち込んじゃだめだゾ。特に新年度で、1月以降、新しく入った生徒の動きはまだ読めないので、要注意。

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毎日やってたサッカーも復活。初日、みんな凄まじいやる気だったけど、自分含めてだいぶ下手になってます…。
私自身、顎の状態だけでなく、北海道の真冬から常夏ケニアへと環境が変わり、体力面のこともあるため、盛り上げるだけ盛り上げといて、後半キーパーになりました。今度怪我したらさすがに戻って来れないだろうし…。これぞ大人の対応。…のはずが、相手のシュートがゴール上のバー直撃で、壊れて落下し自分の鎖骨直撃。
写真の枝、実は重たく、骨折?と思ったのですが、なんとか大丈夫。この時、はっと見たら、子どもらもヤバイ!と思ったようで動揺した顔がたくさん…。自分が故障明けの事を、子どもらも結構理解してくれてることに気づきました。ありがたいかぎりです、我慢我慢。
後から確認したら、胸に血が滲んでたけどね…。ちょっと、キーパーの方が危ないじゃないの。マランダ復帰2日目でこの有り様…。そう、どうにもならない時はどうにもならない。絶対なんてないんだよ、だって生きているんだから。とりあえず、子どもだったら大惨事だったかもしれないし、事無き終えてよかったです。ウツミの骨も、これくらいでは折れないゾ…。
ということで、濃厚な、マランダ生活第2ラウンドを開始しています。また毎月のペースで活動報告出していけたらと思います。今後は、これまで感じてきたこの学校の凄さは、何がどう凄いのかという部分、言語化をひとつ、活動のテーマにしたいと考えています。なのでこの報告も、より学校密着な内容にしていけたらと思っています。またよろしくお願いします。

お問い合わせ

総合政策部政策推進室市民自治推進課
電話:市民自治担当:0144-32-6156、国際交流担当:0144-32-6157、広聴担当:0144-32-6152
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