「干支コレクションアワード 2021 牛」は1月28日で投票が締め切られ、
当館の「牛」は82エントリー中、6位と健闘いたしました!
たくさんの応援ありがとうございました。
干支コレクションアワードとは?
2021年の干支は「丑」ということで、各ミュージアムの牛にまつわる一品を集め、
好きな一点に投票できるというイベントです!
当館からは「春と修羅 牛」(作・佐藤国男)で参加しています。
花巻農学校の教師だった宮澤賢治が、修学旅行の引率として苫小牧を訪れたのが大正13(1924)年5月21日のことでした。
この夜、宮澤賢治は海岸まで歩き、苫小牧の情景を「牛」という詩に残しました。
この詩は「春と修羅・第2集」に収録されています。
これをモチーフに、版画家・佐藤国男さんによって制作された作品です。
毎日一票投票できますので、ぜひ応援よろしくお願いいたします!
投票はこちらから↓
https://www.museum.or.jp/eto-colle/2021/100570