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秦皇島市友好サポーター通信 2012年2月号 ~黄萍さん~

2012年2月号 ~黄萍さん~ 写真
 こんにちは、私は黄萍と申します。現在、秦皇島市にある燕山大学で日本語の教師をしています。
 2011年10月に、私は苫小牧市の皆様のお招きにより、初めて日本を訪問することができました。日本には一週間滞在し、市立病院、中学校、工場などの見学をしたり、日本の茶道、着物、ホームステイによる日本人の家庭生活や本場の美味しい日本料理を体験させていただきました。
 皆様との触れ合いを通じて、とても良い経験をすることができましたし、とても素晴らしい思い出となりました。
 
 さて、今月の秦皇島通信では、1月23日が中国の旧暦の春節(旧正月)であったことから、春節の食事を紹介します。中国では、春節の前日から1週間が春節休みとなるため、人々は故郷の家族のもとに帰省したりして過ごします。
 私は、現在は中国の中でも比較的北に位置する秦皇島に住んでいますが、出身は中国南部の出身です。広い中国では、北部と南部で、生活習慣も食事も大きく違いますので、今回は両方の春節食について紹介します。
 「年糕(ニェンガオ)」はお正月の時に作られる食べ物です。北の年糕は、「黍(きび)」を使用しているため、黄色い色をしています。同じ年糕でも、南では「もち米」を使用しているため、年糕は白色をしています。こちらは、日本のお正月に食べるお餅に似ていますよね。

年糕(ニェンガオ) 年糕(ニェンガオ)

「餃子(ギョーザ)」は中国の有名な食べ物として世界中に知られていますし、春節の夜にどの家庭でも食べられる料理と言われています。

餃子(ギョーザ) 餃子(ギョーザ)

 しかし、この餃子は、実は中国北部の伝統的な食べ物なのです。なぜなら、北では、小麦を育てて、小麦粉を使って餃子を作るのですが、 南部では、小麦を育てる事が出来ません。南部では、水田でお米を作り、このお米から「米粉」から麺類などの料理をつくります。

麺類 麺類

 もちろん、中国はとても広いので、代表的な北の餃子や南部の米粉の他にも、西の四川料理、さらに北のモンゴル料理、北西の新疆にも様々な名物料理があります。日本の皆さんには、ぜひ中国の各地を旅行して、これらの料理を経験していただきたいと思います。
 私も、いつか日本のお正月料理である「おせち料理」を食べてみたいと思ってます。
黄萍
2012年2月

※毎月20日に更新予定です。

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電話:市民自治担当:0144-32-6156、国際交流担当:0144-32-6157、広聴担当:0144-32-6152
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