収蔵作品の中から赤、黄、緑、青、紫を基調とする作品をそれぞれ色ごとに紹介します。
画家が色彩をどのように用いたか、類似する色味の作品を比較することで、色彩に託されたイメージの差異や表現の多彩さに着目します。
開催概要
開催期間 2021年1月9日(土)- 3月7日(日)
休 館 日 月曜日(ただし1月11日(月・祝)は開館し、翌12日(火)が休館)
開館時間 9:30-17:00(入館は16:30まで)
会 場 第3展示室
観 覧 料 一般300(240)円、高大生200(140)円、中学生以下無料
※( )内は10名以上の団体料金
※観覧料の免除規定についてはお問い合わせください。
※常設展示・企画展も併せてご覧いただけます。
※年間観覧券でもご覧いただけます。
北川 豊《スイカと鳥籠》1978年
砂田 友治《勇払原野》1981年
岩船 修三《白馬》1972年
関連行事
●学芸員による解説スライドトーク
日時:1月16日(土)11:00~11:40
2月13日(土)14:00~14:40
定員:各25名(先着順)
料金:無料
申込:不要
同時開催
企画展「総天然色!考古資料のあざやかな世界」
会期:2021年1月9日(土)~3月7日(日)
会場:第1・2展示室