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12月

12月19日(火)・20日(水) こころの授業(1・2年生)
 校区にお住いの上田さんに講師として来ていただき、こころの授業を行いました。今回は低学年を中心に読み聞かせを通して、「こころはどこにあるのだろう?」ということを子どもたちに考えさせる内容でした。
 どうして怒ったり、泣いたり、笑ったりするのかという問いに対し、低学年の子どもたちから「気持ちや感情」という言葉が出てきました。
 そして、そう感じるこころはどこにあるのか?という大人でも答えるのが難しい問いを投げかけていただき、子どもたちはそれぞれに頭や胸、おなかなどを指差ししてアピールしていました。
 自分にもある心という感情は相手にもあるという相手意識を持つことができたと思います。


12月13日(水) 書初め教室(3・4年生)
 アウトリーチ事業の一環として、今年も大坪先生と大澤先生をお招きして中学年の書初め教室が行われました。体育館を全面使い、子どもたちも書初め用紙を広げて大きな筆で力いっぱい練習をしました。講師の先生の書き方のポイントを真剣に聞き、実際に書くことで筆の扱い方の難しさを感じたようです。学んだことを生かして、最高の一枚を書き上げてほしいと思います。


12月11日(月) ICTを活用した学び(5年1組)
 効果的なICTの活用の推進に向け、本校5年1組の「総合的な学習の時間」が胆振管内の先生方に向け公開されました。校外学習で学んできた「ウポポイ」のことを4年生に分かりやすく伝えることを目標にして、パワーポイントやワードなどタブレットを用いてクイズ形式にしたものを個々で作成し、友達のアドバイスを受けながらより良いものにしていく授業でした。
 どの子も自分で内容や見せ方を決定し、工夫を凝らしながら取り組んでいました。
 机の上には教科書やノートはなく、タブレットのみで学習は進められました。
 文房具のようにタブレットを活用するのが当たり前のスタイルになりつつあります。
                                                                                                                             
 

お問い合わせ

苫小牧市立泉野小学校
0144-72-3817

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