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展覧会案内

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2019年度の展覧会一覧


2019年度の展覧会の予定です。
※スケジュールは予告なく変更することがございます。ご了承下さい。
※年間スケジュールのPDFはpdfこちら(2.79 MB)からダウンロードできます。
 

特別展

「第一洋食店の100年と苫小牧」

 2019年7月13日(土)-9月16日(月・祝) 
 
1919(大正8)年創業の老舗レストラン第一洋食店は、王子製紙苫小牧工場操業を嚆矢とする苫小牧の近代化と歩みを共にし、まちを訪れる多くの美術家・文学者・音楽家たちが集う苫小牧の文化サロンとしての役割も果たしてきました。本展では、第一洋食店が担ってきた苫小牧の文化装置としてのあり様を検証し、近代苫小牧の街と人、そしてそこに生まれた文化を紹介します。
 

企画展

「とまこまい考古コレクションー縄文からトーチカまでー」

 2019年4月27 日(土)-6月23日(日)  

苫小牧市埋蔵文化財調査センターを中心にこれまで苫小牧市内で行われてきた発掘調査によって出土した資料を紹介します。
 

「NITTAN ART FILE 3:内なる旅~モノに宿された"記憶"(仮称)」

 2019年10月5日(土)-11月24日(日) 

胆振・日高地方ゆかりの現代美術を紹介する展覧会シリーズの第3 回目となる本展は、モノとの出会いを「内なる旅」として捉え、そこに宿された記憶や思念、心象など、現代作家ならではの切り口により生み出される作品世界にふれる機会とします。 
 

「浅野武彦の木版画の世界」

 2019年12月7日(土)―2020年1月19日(日)

北海道大学医学部在学時に、白老に疎開していた川上澄生に師事し、後に北海道版画協会の創立メンバーとして活躍した浅野武彦(1927-2016)の版画作品約100 点をテーマごとに紹介します。
 

「大正・昭和の鳥瞰図と空から見た昭和30年代の苫小牧」

 2020年2月8日(土)~3月29日(日)

大正から昭和初期にかけての旅行ブームを機に制作された、吉田初三郎(1884-1955)や金子常光などの鳥瞰図とともに、志方写真館が撮影した昭和30年代の苫小牧市街地の空撮写真を展示公開します。
 

特集展示

「植物細事記ー身近な木々の一年を辿るー」

 2019年4月27日(土)―6月23日(日)

スキャングラファー・ 孫田敏(1954- )の植物細密スキャン画像で苫小牧の身近な植物をクローズアップします。
 

「映像展示(仮称)」

 2020年2月8日(土)―3月29日(日)

企画展「大正・昭和の鳥瞰図と空から見た昭和30 年代の苫小牧」に関連した映像資料と作品によるコラボレーション展示
 

収蔵品展

「美術収蔵品展(仮称)」

  2019年12月7日(土)~2020年1月19日(日)

収蔵品展「苫小牧市美術博物館所蔵名品選」(2018)を機に実施した「あなたが選ぶこの1点」の上位にランキングした選りすぐりの作品を紹介します。
 

中庭展示

「Vol. 12 半谷学」

 2019年4月27日(土)―9月16日(月・祝)

廃材などを主要な素材として、植物をはじめ自然物をモチーフとする立体作品を制作している半谷学(1963- )によるインスタレーション
  

「Vol.13 坂東史樹」

 2019年10月5日(土)-11月24日(日) 

自身の夢や心象など、意識下に潜在するイメージを可視化している坂東史樹(1963- )によるインスタレーション(企画展「NITTAN ART FILE 3」連動展示)
 
 
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お問い合わせ

苫小牧市美術博物館
電話:0144-35-2550
フォームからのお問い合わせ(リンク)

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