校歌について
昭和43年5月4日制定子どもに愛され親しまれる校歌をという意図から、型破りの新しいイメージで夢を持たせるため、童謡調につくられました。
本校の教育目標である
- 自分の考えを見つけ、さらに深めあおう。(民主主義の根幹、自我の確立)
- 自分にきびしく、人にはやさしくしよう。(一人の人間の尊厳を尊ぶ心を)
- ねばり強く、やりとげよう。(健康こそ活力、粘り強さの泉)
作詞 遠藤ミマン 作曲 牧野おさむ
- 風が ささやく フルートよ
雨の ドラムも たのしいな
呼びかけ おはよう にれの門
もりもり やる気が わいてくる
タンタンタンタンタンタン かしこい子
考えるって すばらしい
考えるって すばらしい - 花の 当番 えさ当番
係仕事は つらいけど
すませて 芝生に ねころべば
ごくろうさんの 声がする
ロンロンロンロンロンロン やさしい子
はげましあおう いつまでも
はげましあおう いつまでも - ゆれて すずしい 金れん花
ほうい 失敗 もう一度
体で さとろう くりかえし
鉄ぼう くるりだ ちゅう返り
ブンブンブンブンブンブン ねばりっ子
やりとげるんだ 最後まで
やりとげるんだ 最後まで - 朱の 木の実の ななかまど
のびる ふるさと 港町
ふくらむ この夢 あの船で
とどけて あげよう 世界中
ランランランランランラン 未来の子
ピチピチ 心たくましく
育つよ 美園小学校
校章について
美しい学園から、たくましく羽ばたき育つイメージで作成されました。
- 制定 昭和43年5月4日制定
- 校章の教え
はばたき育つ 「鳥」 未来の鳥
未来に生きる夢と願い 「花」きんれん花
愛校心・愛郷心 「木」ななかまど(苫小牧市の木) 安全
開拓魂 「星」七光星(北海道)
七光星 | 未来の鳥 | ななかまど | きんれん花 |