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5.本校の誕生の様子 6.校名のいわれ

5.本校の誕生の様子
 昭和42年9月13日より工事着工、翌年の昭和43年3月30日、校舎完成、普通教室が15、特別教室が3(理科室、音楽室、図工室)で始まった。
 8月にはグラウンド、11月にはさらに3教室増築、体育館も完成した。こうして、昭和43年4月1日、苫小牧市内8番目の小学校として、初代校長遠藤満男を頭に、23名の職員、児童数710名、18学級の規模で開校(誕生)した。
 4月6日に開校式を行うが、校章制定、PTA発足の5月6日を「開校記念日」と定めた。
 第1回の運動会は、9月22日、晴天に恵まれ1000余名父母が参加し、盛大に行われた。昭和47年8月には怪獣公園が完成、楽しい遊び場のある学校となった。
 昭和48年には30学級になり、昭和57年度には1304名を数えた。
 平成5年度は、苫小牧でも一番大きな33学級のマンモス学校だったが、平成6年3月、明野小学校開校に伴い、423名の児童を明野小学校に分離し、669名22学級規模の学校として再スタートした。
 

6.校名のいわれ
 美園の名は、一般市民に公募し、応募数百の中から選ばれ、教育委員会で制定された。 市民・教育委員会・父母・子ども・教師の願いは、「明るく、美しく、厳しく、仲のよい学級」を意味している。
 
 


お問い合わせ

苫小牧市立美園小学校
0144-34-3013

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