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苫小牧住宅耐震・リフォーム支援事業

事業の概要

 この事業は、住宅の耐震化、省エネルギー化、高齢者等のためのバリアフリー化及び広く市民の方々が快適な生活をするための住宅のリフォームに必要な資金を金融機関から受けた市民に対し、その利子の一部を苫小牧市が利子補給金として補助することにより、住環境の向上と活力あるまちづくりを支援するものです。

融資対象者(下記の要件のすべてに該当する方)

 市民であって、自ら所有し、かつ居住する住宅の融資対象工事をする、次に掲げる方
  1. 金融機関から融資を受けて工事を実施する方
  2. 市税等を滞納していない方
  3. 取扱金融機関の融資を利用できる方
  4. 取扱金融機関が指定する保証機関を利用できる方
  5. この融資を実行するために必要な個人情報を、金融機関と市が共有することに同意できる方
  6. 過去にこの利子補給融資を受けたことがある場合は、融資の返済が終わっている方

融資を受けられる住宅

  1. 市内に建てられている住宅(マンション及び併用住宅の住戸部分を含む。)
    〇マンションについては、住戸部分の内部改修が対象
    〇併用住宅については、住戸部分の内部改修及び一部の外部改修が対象
  2. 建築基準法その他関係法令に、明らかな法令違反がない住宅
    【注意】新築工事は、対象になりません。
    【注意】アパートや店舗などは、対象になりません。
  3. 未着工の住宅
    【注意】申込時点で工事に着手している住宅は対象となりません。

融資対象工事

  1. 増築工事及び改築工事
  2. 耐震改修工事(耐震診断の結果、現行の耐震関係規定に満たないと判定されている住宅)
  3. 省エネ改修工事
  4. 屋根・外壁・室内の修繕・模様替え工事
  5. 高齢者等が快適な生活をするための設備を設ける工事
  6. 給排水・衛生・暖房・厨房設備の修繕・改修工事
  7. 電化設備設置工事(電気暖房、電気温水器、IHヒーター等の設置工事)
  8. 敷地内のロードヒーティング工事、外構工事(植栽等を除く)、門塀工事
  9. その他
    【注意】上記の工事のうちで可動式のもの、又は簡単に取り外しできるものは融資対象になりません。

融資対象工事の施工業者

 融資対象工事の施工業者は、次のいずれかに該当しなければなりません。
  1. 融資対象住宅を新築した時の請負業者
  2. 市内に事務所などを置く法人若しくは個人事業者

取扱い金融機関

  • 苫小牧信用金庫 ・とまこまい広域農業協同組合 ・北央信用組合
  • 株式会社 北洋銀行 ・株式会社 北陸銀行 ・株式会社 北海道銀行
  • 北海道労働金庫 ・室蘭信用金庫

申込受付期間及び方法

 令和5年4月3日(月)から令和6年3月29日(金)まで
 市役所4階の建築指導課にある所定の申込用紙に必要事項を記入の上、建築指導課窓口へ申込書を提出してください。なお、受付は申込順とします。

                             
【注意】融資希望金額が予算に達し次第、申込受付を締め切らせていただきます。
    
    

申込書に記入する項目
  • 住所
  • 氏名
  • 生年月日
  • 電話番号
  • 取扱金融機関名(支店名まで)
  • 融資希望金額
  • 住宅の新築年
  • 主な工事内容
申し込みの際に必要なもの
  • 工事見積書
  • 令和4年度の納税証明書等(市・道民税、固定資産税の各証明書又は領収書など)

融資の条件

融資限度額 500万円
※耐震改修工事又は省エネ改修工事を含む場合の融資の限度額は、650万円(耐震改修工事又は省エネ改修工事に係る費用が150万円に満たない場合は、500万円に当該工事に係る費用を加算した額が限度額となります。) 

【注意】融資額は、工事見積額(消費税を含む)を限度とし、万単位(金融機関によっては10万円単位の場合があります。)の額とします。
利率 銀行との契約利率による(市はその内1.5%を上限に補助します。)
償還期間 10年以内
償還方法 毎月償還とし、元利均等又は元金均等のうち金融機関が定める償還方法とする。
保証措置 取扱金融機関の定める保証機関を利用
その他 抵当権の設定にかかる費用、保証機関利用による保証料及びその他諸費用が発生した場合は、自己負担となります。
他に取扱金融機関の内部規定が適用される場合があります。

融資申込の際に必要な書類

申込時
⇒市役所4階
 建築指導課
苫小牧市住宅耐震・リフォーム支援事業申込書 pdf申込書記載例(81.77 KB)
現況耐震診断書(工事計画審査申請時でも可) 耐震改修工事の場合
申込者が対象住宅に住んでいることが確認できる書類 住民票の写し又は運転免許証(表裏)の写し
工事見積書
納税証明書等

 
内訳詳細は工事計画審査申請時でも可
令和4年度分の市・道民税及び令和4年度分の固定資産税の納税証明書又は領収書など
融資の申込時
(金融機関)
苫小牧市住宅耐震・リフォーム支援事業申込書 市の受付印を押したもの
その他、金融機関が必要とするもの
工事計画審査申請時
⇒市役所4階
 建築指導課
工事計画審査申請書 pdf申請書記載例(86.16 KB)
配置図、平面図、立面図、その他 工事内容がわかる図面
工事見積書 内訳が明記されているもの
改修前、改修後の耐震診断書 耐震改修工事の場合
施工業者の証明書 工事施工者の登記簿謄本写し、
個人事業者の場合は住民票等
工事完了時
⇒市役所4階
 建築指導課
工事完了届出書 pdf届出書記載例(67.16 KB)

申込から融資までの流れ

手順 申請場所 内容
(1)申込 市役所4階
建築指導課
  1. 申込書に必要事項を記入し、市役所4階の建築指導課窓口へ提出
  2. 受付後、申請者へ《受付押印された申込者控》が渡されます。
  3. 今後の手続きに必要な書類が渡されます。       【注意】申込だけでは工事に着手できません。
(2)融資の申込 取扱金融機関
  1. 市で受付押印された申込書を提出
  2. 金融機関で融資条件等の確認及び融資可能か審査
  3. 融資予定金額が決定
    【お願い】融資希望金額や工事内容に変更があるときは、必ず建築指導課へ連絡してください。
(3)工事計画審査の申請 市役所4階
建築指導課
  1. 工事内容及び見積内容について基準に適合するか審査
  2. 審査後、『工事計画審査に関する通知書』が郵送されます。
    【注意】申込日から1ヶ月以内に、工事計画審査の申請が無い場合は辞退とみなします。(期限内に申請できない旨を事前確認できた場合を除く。)
(4)工事の着手
  1. 工事計画審査に合格し通知書が届いてから工事を開始してください。
    【注意】令和6年3月31日までに工事を開始してください。
    【お願い】融資希望金額や工事内容に変更があるときは、必ず建築指導課へ連絡してください。
(5)工事完了の届出 市役所4階
建築指導課
  1. 工事完了届出書を市役所4階の建築指導課窓口へ提出                        
  2. 現地検査
  3. 検査後、『工事完了審査に関する通知書』が郵送されます。
    【お願い】融資決定金額やに工事内容に変更があるときは、必ず建築指導課へ連絡をしてください。
    【注意】工事は申込日から6ヶ月以内に完成してください。
(6)契約・抵当権の設定 取扱金融機関 金融機関の手続き完了後に融資実行
(7)償還開始

その他(不動産取得税の軽減措置)

 不動産取得税とは、不動産の取得に対して課せられる税金です。既存住宅の取得にあわせて適用要件を満たすリフォームを行った場合、不動産取得税の軽減措置が受けられます。
 詳しくは、北海道のホームページをご確認ください。

 北海道ホームページ 不動産取得税のQ&A  https://www.pref.hokkaido.lg.jp/sm/zim/faq/faq_06.html
 
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お問い合わせ

都市建設部建築指導課
電話:建築確認係:0144-32-6522、指導係:0144-32-6527
フォームからのお問い合わせ(リンク)

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