明治37年に北海道大学農学部の研究林として創設され、市街地に近い緑のオアシスとして市民に親しまれています。
エゾマツやミズナラなどの針葉樹が創る深い森には、クマゲラやヤマセミ、清流がつくる池にはマガモなど野鳥が多数生息し、バードウォッチングには最高の森です。
研究施設のため、動植物の採取や魚釣りは禁止されています。6月になると緑のトンネルができ、10月中旬には色鮮やかな紅葉のパノラマに変身します。
交通アクセス
苫小牧研究林(リンク)
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