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6月・水無月(みなづき)

<6月3日(月)第2回クラブ活動>
 第2回目のクラブ活動ということで、どのクラブも本格的に活動をスタートしました。6年生をリーダーとして、他の学年の人とも仲よく活動し、交流を深めてほしいと思います。本年度から、地域の皆様(保護者も含む)にもボランティア先生として、クラブ活動へのご協力を呼び掛けています。手芸クラブ、将棋クラブにご協力をいただける方がおりましたらよろしくお願いします。
集合場所:玄関ホール 集合日時:7月22日(月)・9月2日(月)/14:10~14:55

          パソコン          オセロ                             卓球


              手芸                            バドミントン                          将棋
 
<6月11日(火)運動会全体練習>
 運動会本番に向けて、全体練習を実施しました。薄曇りで暑くも寒くもなく無風という本番に取っておきたいような絶好の天気でした。全体練習(3時間)は一度だけです。以前の運動会であれば、応援練習に2時間、開閉会練習に2時間(行進も含む)、そして、総練習に4時間と、全体練習に多くの時間を使っていましたが、行事時数の見直しによりスリム化を図ってきました。
 実施した種目は、1年生徒競走、各学年の団体種目、そして開閉会式です。子供たちは、初めて他の学年からの大声援を受け、精一杯の頑張りを発揮していました。きっと本番は、保護者の声援もあり、更に頑張ってくれると思います。たくさんの拍手と声援をよろしくお願いします。



<6月15日(土) 第12回運動会>
 曇天の肌寒い天候でしたが、子供たちは児童会テーマである「仲間を信じて最後まで諦めない運動会」を目指し、練習の成果を発揮してよく頑張りました。徒競走で全力で走る姿、仲間と協力して団体種目で頑張る姿、笑顔で楽しんで踊った遊戯や力強さを表現したよさこい。一人一人が運動会で見せた活躍も立派ですが、そこに至るまでの取組・成長を褒めたいです。諦めずに練習したから上手に動くことができ、学級としての課題を乗り越えたから団結心が高まりました。また、手前味噌ですが、そのように諦めずに働き掛け指導した教員がいたから、互いの頑張りを認め合う雰囲気のよい運動会になりました。そして、保護者のみなさんの大きな声援と拍手がその達成感・満足感をより一層高めてくれました。本当にありがとうございました。 



<6月18日(火) 4年総合「ウトナイ湖散策」>
 4年生は総合的な学習の時間でウトナイ湖に生息する動植物やウトナイ湖の魅力について調べる活動を通して、環境への関心・意欲を高めることをねらいとして「ウトナイ湖散策」を実施しています。財団法人日本野鳥の会ウトナイ湖サンクチュアリ・ネイチャーセンターのレンジャーさんを講師に、遊歩道を歩きながら野鳥の鳴き声に耳を傾け、昆虫を見つけては大きな声で叫んでいました。虫に刺されないように長袖・長ズボンだったので暑さが心配でしたが、林の中の涼しさに元気をもらいながら、楽しく学んでいました。


<6月19日(水) 5年総合「福祉学習(肢体不自由)」>
 拓進小学校は、3学年以上の総合的な学習の時間で、様々な障がいについての理解を深める学習を行っています。5年生は肢体不自由の障がいについての学習です。苫小牧市社会福祉協議会と連携を図り協力を得て、体験的な学習をできるだけ多く取り入れるようにしています。今回は車椅子に乗ったり、介助したりする体験を通して、障がい者の気持ちを考え、安全な介助について学びました。7月には、車椅子ラグビーを行っている方からお話を聞き、車椅子ラグビー体験もさせていただく予定です。


<6月20日(木) 歯科検診>
 全校児童を対象に歯科検診を実施しました。市内の6つの歯科医院の院長先生と歯科衛生士さんに協力をいただき、1年生から順に検査をしました。歯科医師の先生から、「歯が磨けている子と磨けていない子がはっきりしている。家庭でのしつけの部分が大きいが、子供たちへの指導が重要です。」とご指導いただきました。虫歯予防の大切さを家庭と連携しながら、取り組んでいく必要がありますので、どうぞよろしくお願いいたします。


<6月20日(木) 6年レバンガ北海道の出前授業>
 レバンガ北海道の主力選手である島谷怜(しまたにれん)選手(苫小牧市立緑小出身) による出前授業を実施していただき、出前授業の実現にご協力いただいた古川電気工事株式会社様からはバスケットボール10個の寄贈をいただきました。誠にありがとうございました。
 6年生の子供たちは、実際にパスやシュート練習をゲーム形式で楽しみ、後半は各組の代表の子供たちと島谷選手を中心とした先生方のチームで練習試合を行いました。プロ選手のプレーに感嘆の声と大きな歓声が上がり、代表の子供たちも精一杯のプレーで得点を取り大喜びしていました。短い時間でしたが、努力によって夢を叶えた人とのふれあいを通して、子供たちの心に何かしらの夢や希望の種が蒔かれたように感じました。それほど、どの子供たちの目も輝いていました。




<6月21日(金) 3年図書資料の活用に係る出前授業>
 苫小牧中央図書館の図書館司書に協力をいただき、百科事典を活用した調べ学習の仕方について指導していただきました。子供たちは「ねこの足の肉球は何か」という練習課題を通して、索引の使い方やメモの取り方など、調べ学習の方法を体験的に学びました。3年生から始まる総合的な学習の時間は、児童が自ら学び、自ら考える時間であり、児童の主体的な学習態度の育成を図る時間です。そのためには、探求的な学習の過程において、課題解決に必要な知識及び技能を身に付け、実社会や実生活の中から問いを見いだし、自分で課題を立て、情報を集め、整理・分析してまとめ・表現する力を高めていく必要があります。各家庭でも興味関心のあることから課題を見つけ、進んで調べてみるなど、主体的な学習を大切にしていただければと思います。


<6月26日(水)2年こころの授業「ウトナイ鳥獣保護センター」>
 
苫小牧市では、子供たちの豊かな心の育成に資する施策として、市内の全小学校において外部講師を招いての「こころの授業」を実施しています。本校では例年2年生を対象に、ウトナイ鳥獣保護センターの職員の方にお越しいただき、ウトナイ湖の自然や野鳥、保護活動などについてお話をしていただいています。子供たちは、本物の鳥の登場にとても驚き、しっかりと話を聞いていました。

お問い合わせ

苫小牧市立拓進小学校
0144-52-5010

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