きせかえ
きせかえ

ここからメインメニュー

メインメニューここまで

ここから本文です。

現在位置
「ゼロごみ大作戦」の言葉の由来について
苫小牧市の郵便番号は、053、059、066となっておりますが、053に注目致しますと、昭和57年に 「北の暮らし歳時記」を出版された伊藤隆一先生が、その著書の中で、『〒053ゴミ国ゴミ市ゴミ番地』という表題のもと、苫小牧市についての記述が記載されています。一文を紹介致しますと『さて郵便番号にゴミ(53)にあてはまるところがないかと探してみると、なんと我が愛する苫小牧市がこの番号だったので苦笑する。全くの悪意はなく、たんなる偶然であった。』とあります。また、『苫小牧市の人たちよ。郵便番号のゴミは、ゴミが0(ゼロ)のまちの〈〒053〉と解釈して、美しい太平洋岸の自然にふさわしいゴミのない町になるよう努力して下さい』と結ばれております。
 この中で書かれているように、ごみのない町にしたいとの思いから、市民の皆さん、事業者、行政が一体となり、まちぐるみで考え、参加し、行動する運動を展開し、ごみの減量とリサイクルの推進を図るため、1年間かけて「ゼロごみ大作戦」を実施することといたしましたのが言葉の由来です。

お問い合わせ

環境衛生部ゼロごみ推進室ゼロごみ推進課
059-1364
北海道苫小牧市字沼ノ端2番地の25
電話:0144-55-4077
フォームからのお問い合わせ(リンク)

本文ここまで

  • 前のページに戻る
  • ページの先頭へ戻る

ここからフッターメニュー

フッターメニューの文章は、リードスピーカーにより読み上げされません