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苫小牧市から日本へ、世界へ。

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苫小牧CCUS・ゼロカーボン推進協議会

「苫小牧CCS促進協議会」設立(2010年4月20日)

2010年4月20日、二酸化炭素の地中封じ込め技術(CCS)の実証試験の苫小牧地域誘致を目指し「苫小牧CCS促進協議会」が発足しました。
実証試験地が苫小牧地区に決定した後も、現場視察会や広報への掲載を通じてCCSの必要性や安全性を広く周知する活動等を行ってきました。
苫小牧CCS促進協議会1苫小牧CCS促進協議会2

「苫小牧CCUS・カーボンリサイクル促進協議会」への改組
(2020年9月16日)

苫小牧CCS大規模実証試験については、2019年11月22日に目標である累計30万トンのCO2圧入が達成され、現在は圧入を停止しモニタリングが行われています。
一方、国等においては、カーボンリサイクル事業の実施に向けた検討が行われており、国等の新たな動きを踏まえ、2020年9月16日に、本協議会総会を開催し、「苫小牧CCUS・カーボンリサイクル促進協議会」へ改組を行いました。


 

「苫小牧CCUS・ゼロカーボン推進協議会」への改組
(2021年10月14日)

2020年10月、国において2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指すことが宣言され、企業や自治体による脱炭素化の動きがますます加速化しており、苫小牧市も、2021年8月24日に、2050ゼロカーボンシティへの挑戦を宣言いたしました。
苫小牧地域においては、CO2圧入が終了した後も、CO2船舶輸送実証やカーボンリサイクルを活用した産業間連携調査など、新たなCCUS・カーボンリサイクルに関するプロジェクトや調査事業が開始されたところです。
これらの動向を踏まえ、2021年10月14日に総会を開催し、「苫小牧CCUS・カーボンリサイクル促進協議会」に「苫小牧水素エネルギー
プロジェクト会議」を併合し、「苫小牧CCUS・ゼロカーボン推進協議会」へ改組を行いました。
ゼロ―カーボンシティへの挑戦と、地域の脱炭素化と産業振興の両立を目指し、地域一体となった取り組みを進めて参ります。




 

「ゼロカーボングランドデザイン検討部会」設立(2023年7月3日)

 2023年7月3日、苫小牧CCUS・ゼロカーボン推進協議会の総会において、「ゼロカーボングランドデザイン検討部会」が発足しました。
 本検討部会は、地元企業が地域全体の取組方針、活動目標を「グランドデザイン」として共有し、ゼロカーボン産業都市を実現することを目的とし、ゼロカーボン実現の方策について、既存施設、資源の有効活用を図りながら、科学的、論理的、定量的に検討し、経済合理性を有する中・長期的かつ包括的なグランドデザインの策定を目指します。


pdf第1回ZCGD検討部会資料(2.45 MB)

 

主な活動内容


 
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お問い合わせ

産業経済部企業政策室港湾・企業振興課
電話:0144-32-6438
フォームからのお問い合わせ(リンク)

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